高度な法律サービスによる依頼者の救済と、ITの活用で優れた法律サービスを受けられる社会の実現に取り組む弁護士
自己紹介
- 弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所 代表
- 公益財団法人 日弁連法務研究財団 会員
高度な法律サービスによる依頼者の救済と、ITの活用で優れた法律サービスを受けられる社会の実現に取り組んでおります。
訴訟・調停の裁判案件、相続（不動産相続、遺言無効、遺産調査、遺留分）、交通事故（死亡事故，後遺障害）、削除請求、未払残業代請求、企業顧問を中心に多数のご相談をいただいております。
略歴
- 2007年 慶應義塾大学大学院 法務研究科 修了（法務博士）
- 2007年 司法試験合格
- 2008年 最高裁判所 司法研修所 修了
- 2012年 ベストロイヤーズ法律事務所 開設（2014年弁護士法人化）
書籍関係
- 2020年 「相続&事業承継で頼りになるプロフェッショナル セレクト１００」（ダイヤモンド社）掲載
- 2020年 「ゼロから分かる相続＆事業承継」（プレジデント社）掲載
ホームページ
相続専門サイト
https://www.souzoku-chiba-best.com/
その他
公益財団法人日弁連法務研究財団 会員
大隅 愛友弁護士の取り扱う分野
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【初回相談無料】累計1,000件以上のご相談実績。ダイヤモンド社刊行の書籍で“相続の専門家”として千葉県の弁護士で唯一の掲載！【電話・オンライン相談可】相談料初回相談：無料
2回目以降：60分ごと11,000円（税込） -
【後遺障害認定獲得の実績多数】事故発生直後から対応可能！賠償金額にこだわって交渉します。死亡事故、高次脳機能障害から、むち打ちまで【着手金無料／電話相談可】相談料初回相談：無料
2回目以降：60分ごと11,000円（税込） -
【初回相談無料】任意整理・自己破産・個人再生など、相談者様に合った債務整理をご提案いたします。弁護士への依頼で督促をストップできます。まずはご相談ください。相談料相談料は無料
※時間制限はありません -
- 原因
- 給料・残業代請求
- 不当解雇
※対応方針や料金は直接お問い合わせください -
- 誹謗中傷・風評被害
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
※対応方針や料金は直接お問い合わせください -
- 原因
- 不倫・浮気
- 性格の不一致
- 請求内容
- 財産分与
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
※対応方針や料金は直接お問い合わせください
人物紹介
所属団体・役職
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公益財団法人日弁連法務研究財団 会員
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 千葉県弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2008年
職歴
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2012年ベストロイヤーズ法律事務所 開設（2014年弁護士法人化）
学歴
-
2007年慶應義塾大学大学院 法務研究科 修了（法務博士）
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2007年司法試験合格
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2008年最高裁判所 司法研修所 修了
遺産相続分野
【初回相談無料】累計1,000件以上のご相談実績。ダイヤモンド社刊行の書籍で“相続の専門家”として千葉県の弁護士で唯一の掲載！【電話・オンライン相談可】
遺産相続の詳細分野
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 成年後見
- 財産目録・調査
主な取扱案件
- 遺産調査
- 使途不明金(違法な預貯金の引出）の返還請求
- 遺留分の調査・計算
- 遺言無効
- 相続放棄
- 特別縁故者
相続問題の遺産分割、遺留分、遺言無効において、遺産調査や相手方との交渉、家庭裁判所での調停・地方裁判所での訴訟を希望されている方は、ご相談ください。
特徴
【1】累計1,000件以上のご相談実績！
これまで累計1,000件以上の相続に関するご相談に対応してきました。
2020年には、ダイヤモンド社刊行・プレジデント社刊行の書籍で、相続の専門家として掲載されました。千葉県の弁護士として唯一の選出です。
公平な相続を実現するためには、経験豊富な弁護士に依頼することが大切です。遺産が全く分からない状態でもご相談、ご依頼が可能です。また、全国対応しております。
「話し合いが難しいので弁護士に間に入ってほしい」「遺産調査をしてほしい」、「預貯金の使途不明金がある」、「不動産相続などの相続トラブルが生じた」などのお困りごとがございましたら、ぜひご相談ください。
【2】資料の取得、調査は弁護士にお任せ
相続に必要となる書類の収集は、多岐にわたり非常に大変であると言われていますが、弁護士にお任せできます。
ご本人で行う場合には不十分な調査しかできず、その後の手続きに困難が生じることがあります。また、法律事務所によってはご自身で資料の取得をする必要があるところもあるようですが、当事務所では全て弁護士が代理で行い、資料を精査します。この点は当事務所の大きな特徴です。
【３】他士業との連携でワンストップ対応
相続は、紛争が解決した後も、法務局で不動産の相続登記、銀行で預貯金の払戻、税務署で相続税の申告など各種の手続きが必要となります。
通常は、不動産登記のために司法書士を探したり、相続税の申告のために税理士を探したりする必要がありますが、当事務所では信頼できる税理士や司法書士と連携しているため、ワンストップで対応できます。
安心の対応体制
オンライン面談、電話相談による全国対応
オンライン面談や、電話相談にも対応しておりますので、全国の皆様のご相談に対応可能です。ご相談日時にも柔軟に対応いたしますので、まずは一度ご連絡ください。
全体の見通しや費用を、事前に丁寧にご説明
相続問題は一生のなかで何度も経験することではありません。そのため、どのように解決できるのか、どのような流れで進むのか分からず不安になっている方も多いでしょう。
相談者さまの不安を少しでも軽減すべく、どのような流れで解決にあたるのか、全体の見通しを丁寧にご説明いたします。難しい専門用語は噛み砕いて分かりやすく説明いたしますので、ご安心ください。費用についても、事前に丁寧にご説明いたします。
不安なことがございましたら、まずは一度お気軽にご相談ください。
相続専門サイト
受付時間と対応体制
- 平日
- 10:00 - 17:00
- 電話相談可
交通事故分野
【後遺障害認定獲得の実績多数】事故発生直後から対応可能！賠償金額にこだわって交渉します。死亡事故、高次脳機能障害から、むち打ちまで【着手金無料／電話相談可】
交通事故の詳細分野
- 死亡事故
- 人身事故
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
交通事故の慰謝料増額の相談。後遺障害の認定のサポート。治療費の打切りへの対応のご相談。
主な取扱案件
- 慰謝料増額交渉
- 死亡事故
- 後遺障害の認定サポート
- 後遺障害の異議申し立て
特徴
【1】“被害者救済のために”金額にこだわって交渉します
これまで累計1,000件以上の交通事故に関するご相談に対応してきました。
当事務所では、ご依頼者さまが得ることができる賠償金の額にこだわって対応しております。少しでも事故に遭う前の生活に近づけるためには、きちんとした金銭での賠償を受ける必要があると考えているからです。
被害者の方が受けた精神的な苦痛や怪我に対しての慰謝料をはじめ、休業損害認定など、しっかりと請求いたします。
【2】治療中からの相談で後遺障害等級認定のサポート
後遺障害が残ってしまう事案では、その後遺障害の認定、等級の獲得が非常に重要となります。事故で負った怪我の影響で重篤な障害が残ってしまった場合、今まで通りの生活を送ることが難しくなってしまいます。
このような場合、少しでも以前の生活に近づけるよう適切な賠償金を取得することが大切になります。適切な賠償金を獲得するためには、後遺障害認定を受けることが必要です。
しかしながらご自身で申請を行おうとすると、「非常に労力がかかってしまい治療に集中できない……」「実際より軽い認定しか受けられなかった／認定が受けられなかった……」といった場合も少なくありません。
当事務所では、後遺障害認定を取得していくにあたって、必要書類の収集から被害者請求手続きまでトータルサポートいたします。また、治療中の段階からご相談いただくことで、適切な後遺障害認定を獲得するにあたって何をすべきか、しっかりと道筋を立てることができます。
【3】初回相談で全体の見通し、費用を丁寧に説明
交通事故は一生のなかで何度も経験するものではありません。そのためどのように解決できるのか、どのような流れで進むのか分からず不安になっている方も多いでしょう。
私は相談者さまの不安を少しでも軽減すべく、どのような流れで解決にあたるのか、全体の見通しを丁寧にご説明いたします。難しい専門用語は噛み砕いて分かりやすく説明いたしますので、ご安心ください。
安心の対応体制
オンライン面談、電話相談による全国対応
オンライン面談や、電話相談にも対応しておりますので、全国の皆様のご相談に対応可能です。当日相談をはじめ、ご相談日時にも柔軟に対応いたしますので、まずは一度ご連絡ください。
治療中からサポートします！
当事務所は、治療中からのご相談も受け付けており、保険会社とのやり取りをすべて弁護士が行っています。
できる限りお早めにご相談いだけるよう努めていますので、まずはお気軽にご相談ください。
受付時間と対応体制
- 平日
- 10:00 - 17:00
- 当日相談可
- 電話相談可
借金・債務整理分野
【初回相談無料】任意整理・自己破産・個人再生など、相談者様に合った債務整理をご提案いたします。弁護士への依頼で督促をストップできます。まずはご相談ください。
借金・債務整理の詳細分野
- 自己破産
- 過払い金請求
- 任意整理
- 個人再生
主な取扱案件
- 任意整理
- 自己破産
- 個人再生
- 過払金請求
1,000件以上の相談実績がございます。借金問題は弁護士に依頼することで解決することがほとんどです。
守秘義務も徹底しています。相談者さまに合った債務整理をご提案いたしますので、お一人で抱え込まず、まずはご相談ください。
特徴
【1】初回相談無料！ ご相談しやすい事務所です
借金のお悩みは周りに相談しにくく、おひとりで悩まれている方が多くいらっしゃいます。相談者さまの心情に配慮し、抱えている悩みや状況を丁寧にヒアリングすることを大切にしています。
借金の返済は一度止まってしまうと、利息ばかりが増えていき苦しくなる一方です。当事務所では、初回相談を無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。相談者さまに合った債務整理の方法をご提案いたします。
【2】プライバシーに配慮いたします
借金があることを周囲に知られると、人間関係に大きなヒビが入ってしまう恐れがあります。そのため「家族や職場など周囲に知られたくない」という人もいるでしょう。
当事務所では、相談者さまの秘密情報を厳格に管理しています。また、周囲に知られることのないよう、弁護士から相談者さまのご自宅へ送る封筒も個人名にすることもできます。電話をかける際も、弁護士事務所名ではなく個人名を名乗るなど配慮することもできますので、ご安心ください。
【3】すぐに督促をストップさせます
借金は先延ばしにするほど解決が難しくなるため、早期解決が大切です。ご依頼いただいたら、すぐに受任通知を債権者に送付し、迅速に手続き等を進めます。
借金についてご相談いただくなかで、「債権者からの督促に苦しんでいる」といった方が多くいらっしゃいます。弁護士が受任通知を債権者に送付することで、督促を一時的に止めることが可能です。まずは督促をストップし、相談者さまに合った方法で着実に解決を目指しましょう。
安心の対応体制
相談者さまの希望を踏まえた解決法をご提案
借金のご相談は、できる限り早いほうが取れる選択肢が広がります。債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」など、主に3つの方法があります。
しかし、それぞれの方法にはメリット・デメリットがある点に注意が必要です。自己破産であれば、借金の支払いを全額免除できますが、家や車といった高額な財産を手放さなくてはいけません。
このようなメリット・デメリットを丁寧に説明し、相談者さまのご希望を踏まえて、適切な債務整理の方法をご提案いたします。
おひとりで悩まず、返済が難しいなと感じたらお早めにご相談ください。
受付時間と対応体制
- 平日
- 10:00 - 17:00
- 当日相談可
遺産相続分野
遺産相続の解決事例
【4000万円の判決獲得】返還訴訟で相続分の返還を認める判決を獲得した事例
被相続人(父)の生前に引き出された多額の預貯金(6000万円)について、父のために使われた分を除いて、返還させた上で、それを含めて遺産分割を進めたいというご相談を頂きました(依頼者:1名・千葉県市原市、1名・栃木県壬生町)。
引出預貯金(使途不明金)の返還の交渉を行ったものの、応じないため、地方裁判所に損害賠償請求の訴訟を提起しました。
最終的に当方の言い分が全て認められ、合計約4000万円の返還を命じる判決を獲得しました。
相続問題のご相談は弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所にお任せください。
弁護士に依頼することで、法的な考え方をベースに適正な方法での解決が望めます。抱え込まず、ご相談ください。
【遺留分で600万円獲得】全部相続させる遺言に対し遺留分を獲得した事例
依頼者の母が「全財産を二男に相続させる」という内容の遺言書を残して亡くなりましたが、二男がなかなか相続財産を開示せず、遺留分を一切渡そうとしませんでした。
依頼者は、二男の態度に納得できず、相談に来られました。
二男に対し、遺留分減殺請求をするとともに財産開示を求めました。
二男がこれを拒否したため、東京家裁へ調停を起こしましたが不成立に終わり、東京地裁へ訴訟を提起しました。
最終的に当方の言い分が認められ、依頼者の遺留分として600万円を獲得しました。
相続問題のご相談は弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所にお任せください。
弁護士に依頼することで、法的な考え方をベースに適正な方法での解決が望めます。抱え込まず、ご相談ください。
相続人の中に成年後見の申立を受けた者がいる場合の遺産分割
依頼者は、妻の両親と折り合いが非常に悪く、また両名が病気・高齢で、話し合いが出来る状態ではない状態でした。
また、義理の兄弟姉妹の中に、依頼者へ暴言を吐くような者がおり、弁護士に間に入ってほしいということで、相談に来られました。
千葉家庭裁判所松戸支部へ成年後見人の申し立てを行いましたが、後見人の選任前に、両名が死亡したため、その相続人(義理の兄弟姉妹)と遺産分割の交渉を行いました。
一部の相続人が話し合いを拒否したため、同裁判所へ遺産分割調停を起こし、遺産分割を成立させることが出来ました。
相談者は、結果はもちろんのこと、問題のある共同相続人との直接のやり取りから解放されたことについて、大変感謝していました。
【特別受益】相手方のみ８００万円
他の弁護士の調停の成果に納得がいかないということで相談に来られました。
当職が介入前は、双方、特別受益を主張しており、調停委員は双方の特別受益をゼロとして、遺産分割を成立させることはどうかという提案がなされていました。
依頼者は同内容に納得していませんでした。
預貯金の通帳の記録、メールや手紙その他の資料を精査し、依頼者が受けた特別受益はなく、相手方の特別受益のみが認められるように、裁判所へ書面を提出しました。
遺産分割調停ではまとまらず、審判手続きへ移行しましたが、最終的には、依頼者の特別受益はゼロ、相手方の特別受益は800万円であることを前提とした調停に代わる審判を獲得しました。
弁護士によって結果が変わることを実感したと大変喜んで頂けました。
【遺留分＋αで2900万円獲得】全部相続させる遺言を無効にし、遺留分＋αを獲得
依頼者の父が「全財産を長男に相続させる」という内容の公正証書遺言書を残して亡くなりましたが、長男がなかなか相続財産を開示せず、遺留分を渡そうとしませんでした。
依頼者は、高齢病気となった後に作成された公正証書遺言を無効にできないか、長男の態度に納得できず、相談に来られました。
市役所の介護認定記録、複数の病院のカルテ等を精査しましたが、遺言能力が失われていたと認められる可能性がある(高いとは言えない)ということで、
依頼者の希望を受け、東京地方裁判所へ遺言無効確認の訴訟提起を行いました。
その裁判の中で、(遺言の無効を前提とした法定相続分とまではいかないまでも)遺言が有効とされた場合の遺留分を大きく超える和解金を獲得しました。
高額となる不動産の評価についても、概ね当方の主張をベースとして認めていただくことができました。
相続問題のご相談は弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所にお任せください。
弁護士に依頼することで、法的な考え方をベースに適正な方法での解決が望めます。抱え込まず、ご相談ください。
【遺言無効の調査・遺留分で220万円獲得】全部相続させる遺言に対し遺留分を獲得
90歳で亡くなった依頼者の伯母が「全財産を弟(依頼者の叔父)に相続させる」という内容の(公正証書)遺言書を残して亡くなりましたが、叔父がなかなか相続財産を開示せず、遺留分を渡そうとしませんでした。
依頼者は、遺言の有効性および叔父の態度に納得できず、相談に来られました。
遺言の有効性について、市役所の介護認定、病院のカルテ、家庭裁判所へ成年後見記録の開示請求などを行いました。
遺言の有効性を争うことは困難との判断になりました。
そこで、預貯金の引き出し分を含めて、遺留分を請求し、220万円を獲得しました。
相続問題のご相談は弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所にお任せください。
弁護士に依頼することで、法的な考え方をベースに適正な方法での解決が望めます。抱え込まず、ご相談ください。
【不動産の相続】遺産分割で不動産を売却（換価分割）して解決した事例
父は札幌在住、長女は東京在住、依頼者は千葉在住の相続。
長女が相続財産を開示せず、話し合いにも応じないため、相続財産の調査を前提として相談に来られました。札幌の不動産は、住む人がいないため、売却して解決することを希望しておりました。
長女に対して、遺産分割の申し入れを行うとともに財産開示を求めましたが、長女は不十分な対応しか行わいませんでした。
弁護士による預貯金調査の結果、数百万円の預貯金引出(使途不明金)があることが分かったため、それを含めて遺産分割を行うよう求めました。
遺産分割の話し合い(交渉)では解決が出来なかったため、東京家庭裁判所で遺産分割の調停を行い、最終的には、使途不明金を含めて、札幌の不動産は売却、千葉の不動産は代償金を支払って依頼者が取得するという内容の遺産分割を成立させることができました。
依頼者の方にも、調停の期日のうち大切な回には出廷していただき、粘り強く調停委員に働きかけて、良い結果を得ることができました。
相続問題のご相談は弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所にお任せください。
弁護士に依頼することで、法的な考え方をベースに適正な方法での解決が望めます。抱え込まず、ご相談ください。
【代償金で各３００万円獲得】遺産渡さないと主張する相手方から代償金を獲得
長男が依頼者ら(二男:岡山県倉敷市、三男:千葉県千葉市)に対し、同人らが生前に、(伯父よりも後に亡くなった)父の遺産を放棄したと主張して、伯父の遺産を一切渡さないと主張した。
長男は、それを前提として山口県岩国の家庭裁判所に対して、依頼者らを除外して、その他の相続人に対して遺産分割調停を申し立て。
依頼者らは、長男の態度に納得がいかず、相談に来られました。
長男は、早期に伯父の遺産分割を完了させることを希望していましたが、仮に、長男が依頼者らが相続人にあたることを認めない場合、相続人の範囲人問題があるということで、調停の取り下げを求められ、別途、地方裁判所の訴訟手続によって、事前に解決することが求められます。
家裁の遺産分割調停の中で、上記手続きが必要ということになれば、非常に時間がかかってしまうことを等を含めて、粘り強く説明、説得して、下記内容を成立させることが出来ました。
相続人の範囲、遺産の範囲等にも問題があるケースでしたが、山口家庭裁判所岩国支部の遺産分割の中で、長男は、依頼者が相続人であり、法定相続分を有することを認め、代償金各300万円の支払いを行いました。
相続問題のご相談は弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所にお任せください。
弁護士に依頼することで、法的な考え方をベースに適正な方法での解決が望めます。抱え込まず、ご相談ください。
【使途不明金4000万円を解決】引出預貯金4000万円を返還させた事例
介護施設に入所していた依頼者の母の預貯金口座から、二男が合計4000万円以上の金額を引き出し、長男である依頼者が説明、返還を求めても、「母の生活費に使った」、「自分がもらった」等というばかりで応じようとしませんでした。
依頼者は、二男の態度に納得ができず、相談に来られました。
被相続人の住まいの周囲、関係する金融機関へ遺産調査を行いました。
介護施設への入所が相続開始よりだいぶ前ということで、取引明細の取得の期間を長めに調査しました。
合計4000万円以上の違法と思われる引出が判明しましたが、二男が十分な説明を拒んだため、千葉地方裁判所佐倉支部へ使途不明金に関する損害賠償請求訴訟を提起しました。
二男にも弁護士が就き、被相続人への支出で裏付けがあるものを除き、当方の主張の大部分を認めさせ、返還させることが出来ました。
相続問題のご相談は弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所にお任せください。
弁護士に依頼することで、法的な考え方をベースに適正な方法での解決が望めます。抱え込まず、ご相談ください。
【遺言無効の主張を排斥】遺言の無効を主張し、介護認定の有効性を認めさせた事例
依頼者の母が「全財産を長男、長女に相続させる」という内容の自筆証書の遺言書を残して亡くなりましたが、(母より先に亡くなった)二男の子どもたちが、納得せずに、遺言を無効として遺産分割を求めてきました。
依頼者は、甥、姪の要求に納得できずに、相談に来られました。
市役所から介護認定記録を、病院からカルテを、介護施設から介護記録を取り寄せる等して、類似の裁判例、判例の分析も行い、甥、姪へ説明、説得を行いました。
甥、姪は弁護士へ依頼し、争う姿勢を見せましたが、最終的には裁判を起こされることなく、遺言が有効であることを認め、遺留分の支払で合意して、解決することが出来ました。
相続問題のご相談は弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所にお任せください。
弁護士に依頼することで、法的な考え方をベースに適正な方法での解決が望めます。抱え込まず、ご相談ください。
【1800万円の寄与分をゼロに】寄与分2000万円を請求をゼロに出来た事例
依頼者の妹たち(長女、二女)が、自分たちだけが母の介護をしたこと、依頼者が生前に贈与を受けたので、依頼者には相続分がないと主張してきました。
依頼者は、長女らの態度に納得できず、相談に来られました。
まず、遺産を調査した結果、長女たちが生前に預貯金を引き出していることが判明したため、同使途不明金を含めた遺産分割を求めました。
長女たちの介護型寄与分の主張は、要介護の程度や実際の介護の期間、程度など法令・裁判実務で要求される要件を満たしておらず、認められない旨回答しました。
依頼者の子ども(母から見て孫)への学費の贈与は、相続人である依頼者自身に対する特別受益には該当しないため、その旨も回答しました。
長女たちは、上記内容に納得せず、千葉家庭裁判所市川出張所へ遺産分割の調停の申し立てを行いましたが、調停不調、その後の審判手続きで、当方の言い分がほぼ認められる結果をとなりました。
長女たちは、同結果を不服として、福岡高等裁判所へ抗告の申し立てを行いましたが、同結果も、原審の内容を是認するものでした。
福岡高裁の決定内容にしたがって、遺産分割を実現することができました。
相続問題のご相談は弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所にお任せください。
弁護士に依頼することで、法的な考え方をベースに適正な方法での解決が望めます。抱え込まず、ご相談ください。
所属事務所情報
- 弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所千葉事務所のアクセスと設備
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- 所在地
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郵便番号 260-0028千葉県 千葉市中央区新町1-17 JPR千葉ビル12階
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- 地図
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- JR千葉駅より徒歩5分
- 対応地域
- 全国
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- 駐車場近く
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- 受付時間
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平日 10:00 - 17:00
- 定休日
- 土、日、祝
- 交通アクセス
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よくある質問
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