出会い系サイト規制法について

公開日: 相談日:2011年10月01日
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出会い系サイト規制法について質問なのですが、この法律はコミュニティサイト(SNSサイト)には適用されないと聞きます。しかしそのコミュニティサイトが実質は出会い系サイト同様に利用されていて、管理者がそれを許容していると見なされる場合には同法が適用されるとも聞きます。


そこで質問なのですが、警察?など然るべき機関がそのコミュニティサイトを出会い系サイトと見なした時、それよりも以前に投稿された書き込みで、さらにそれが残っている場合にはその投稿者も罰せられる対象になるのでしょうか?その投稿は2〜3年前だと仮定します。その位前の投稿になると、投稿者も削除できないし、いつどこのサイトに投稿したかも忘れると思います。そういった場合に何かすべき対処などはあるのでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

81856さんの相談

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    そのサイトが、2条2号の要件を満たすと、法律上の「出会い系サイト」となり、
    そこに、6条各号の書き込みをすることが、禁止されています。(5号は罰則無し)
    ですから、表示上は「コミュニティサイト」であっても、
    1 投稿した時に、2条2号の要件を満たすこと
    2 投稿内容が6条の要件を満たすこと
    であれば、処罰されることになります。(5号は罰則無し)
    出会い系となるのは、警察がみなした時点ではなく、2条2号の要件を満たしたときです。



    http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO083.html
    インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律
    (平成十五年六月十三日法律第八十三号)

    第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
    一 児童 十八歳に満たない者をいう。
    二 インターネット異性紹介事業 異性交際(面識のない異性との交際をいう。以下同じ。)を希望する者(以下「異性交際希望者」という。)の求めに応じ、その異性交際に関する情報をインターネットを利用して公衆が閲覧することができる状態に置いてこれに伝達し、かつ、当該情報の伝達を受けた異性交際希望者が電子メールその他の電気通信(電気通信事業法 (昭和五十九年法律第八十六号)第二条第一号 に規定する電気通信をいう。以下同じ。)を利用して当該情報に係る異性交際希望者と相互に連絡することができるようにする役務を提供する事業をいう。

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    第六条 何人も、インターネット異性紹介事業を利用して、次に掲げる行為(以下「禁止誘引行為」という。)をしてはならない。
    一 児童を性交等(性交若しくは性交類似行為をし、又は自己の性的好奇心を満たす目的で、他人の性器等(性器、肛門又は乳首をいう。以下同じ。)を触り、若しくは他人に自己の性器等を触らせることをいう。以下同じ。)の相手方となるように誘引すること。
    二 人(児童を除く。第五号において同じ。)を児童との性交等の相手方となるように誘引すること。
    三 対償を供与することを示して、児童を異性交際(性交等を除く。次号において同じ。)の相手方となるように誘引すること。
    四 対償を受けることを示して、人を児童との異性交際の相手方となるように誘引すること。
    五 前各号に掲げるもののほか、児童を異性交際の相手方となるように誘引し、又は人を児童との異性交際の相手方となるように誘引すること。
    第三十三条 第六条(第五号を除く。)の規定に違反した者は、百万円以下の罰金に処する。

  • 相談者 81856さん

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    ご回答ありがとうございます。では2条2号の条件を満たさないサイトに投稿して、その後にそのサイトが2条2号を満たしたとしても、その投稿は罰せられないと解釈してよろしいでしょうか?

  • 相談者 81856さん

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    なるほど、了解致しました。ご丁寧にありがとうございました。

この投稿は、2011年10月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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