シートベルトの付け忘れによるトラブルについて。運転者への差額分の保険料の支払い義務がありますか?

公開日: 相談日:2020年06月30日
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1年半ほど前、知人の車で高速道路を走行中に私が後部座席でシートベルトを付け忘れてしまい運転手であった知人が違反点数を付けられてしまいました。
最近になって、その知人に免許更新のハガキが届き、シートベルトの付け忘れによる違反のせいでゴールド免許にはならないことがわかったそうです。その知人は年間14万円の保険料を払っているそうですが、ゴールド免許割にならないため、次の免許の更新までの年間1.4万×5年間=7万円の差額を支払えと言ってきました。
高速道路の走行前にシートベルト着用の確認はされておらず、私自身シートベルトの着用を拒否してはいないと記憶しています。また、相手からは乗車する際に確認をしたと言われましたが、1年半ほど前のことなので、詳細なことはあまり覚えていません。そこで質問があります。

・このような場合、私に保険料の差額分の支払い義務があるのでしょうか?

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    お困りかと思いますので、お答えいたします。
    あくまでもケースバイケースですので、何ともいえないところもありますが、シートベルトの着用は、基本的には、あくまで運転者の義務ですので、これにより損害を蒙ったとしても、これを請求することは困難であると主張することも考えられるようにも思いました。

    (普通自動車等の運転者の遵守事項)
    第七十一条の三 自動車(大型自動二輪車及び普通自動二輪車を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、道路運送車両法第三章及びこれに基づく命令の規定により当該自動車に備えなければならないこととされている座席ベルト(以下「座席ベルト」という。)を装着しないで自動車を運転してはならない。ただし、疾病のため座席ベルトを装着することが療養上適当でない者が自動車を運転するとき、緊急自動車の運転者が当該緊急自動車を運転するとき、その他政令で定めるやむを得ない理由があるときは、この限りでない。
    2 自動車の運転者は、座席ベルトを装着しない者を運転者席以外の乗車装置(当該乗車装置につき座席ベルトを備えなければならないこととされているものに限る。以下この項において同じ。)に乗車させて自動車を運転してはならない。ただし、幼児(適切に座席ベルトを装着させるに足りる座高を有するものを除く。以下この条において同じ。)を当該乗車装置に乗車させるとき、疾病のため座席ベルトを装着させることが療養上適当でない者を当該乗車装置に乗車させるとき、その他政令で定めるやむを得ない理由があるときは、この限りでない。
    3 自動車の運転者は、幼児用補助装置(幼児を乗車させる際座席ベルトに代わる機能を果たさせるため座席に固定して用いる補助装置であつて、道路運送車両法第三章及びこれに基づく命令の規定に適合し、かつ、幼児の発育の程度に応じた形状を有するものをいう。以下この項において同じ。)を使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない。ただし、疾病のため幼児用補助装置を使用させることが療養上適当でない幼児を乗車させるとき、その他政令で定めるやむを得ない理由があるときは、この限りでない。

    一般的なお答えとなり恐縮ですが、ご参考に頂ければと思います。

この投稿は、2020年06月時点の情報です。
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