ちゃんと支払わないお客様への対策と防御策を教えてください
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【相談の背景】
一般のお客様向けの対応について質問なのですが
修繕業をやっているのですが見積→契約書という手順を交わしても、治した後に高い!不当だ!と言いがかりを付けて支払いを拒否するお客様
ご高齢の方やご夫婦のお客様だとおじいちゃんを騙して契約させたや旦那に許可を得ず契約させた!など後から家族が文句を付けて詐欺呼ばわりされるお客様
ネットに出ている他業者の最低価格~の最低価格だけを鵜呑みにして、壊れた物の症状をきちんと他社に相談して見積を貰うことなく、その価格を合見積と言い張り他社最低価格しか払っていただけないお客様がいます。
消費者センターの名を出されたところで弊社は他社より安いくらいでアフターもしっかりしてるので大丈夫なのと、修理はクーリングオフが効かないことは把握してるので逆に連絡して公の見解を聞いて貰いたいのですが実際そこまでするお客様はいず、ごねるだけごねて「今回は連絡せずに許してやる!(その代わりちゃんと代金を払わない)」とその後電話にでないし、請求書を督促状として送っても払われませんというお客様が半年に3組くらいの割合でいます。
法的手段に出るには1件の価格が10万以下と低いので、そこまでしないのですが積もり積もると困るので解決策・防御策として契約書を交わしてるのですが、他の家族が出てきて騙したんだ!無理矢理契約させてんだ!と言われたりもします。
【質問1】
契約書意外に対策や防御策はありますか?
【質問2】
一般のお客様なのでこちらが法的手段に出たときにここまでのゴネ方をする方は強烈な方が多いので逆恨み匿名で会社の悪評を流したり、取引先に嘘の悪評のリークをされたりが怖いです。
【質問3】
また、嘘の悪評を流された時の対応策も教えていただきたいです。(ネットだと開示できますが、取引先や近所の口コミとして話の中で悪評を流されるのが怖いです)