債務者の親への請求訴訟について

こんにちは、無理な話かもしれませんが、質問させて下さい。
先日債務者への強制執行が空振りに終わりました。
そこで、他の手段として債務者の親への請求訴訟ができるのか考えています。
内容としては、以前債務者の親が口にした債務者に財産がないので、債務者の親名義の実家を売却してでも支払うとの口頭での約束を果たさないという債務不履行の訴訟です。
そもそも、債務者との貸金契約時には親のことは一切ふれていません。
難しいと思いますが、よろしくお願いします。
なお、債務者の実家は一応売りに出ているみたいです。
相談者(51062)からの相談
2011年04月05日 21時13分

みんなの回答

好川 久治
好川 久治 弁護士
ありがとう
口頭の約束を立証できるのかどうか、立証できるとして親の言ったことが、債務引受や保証債務の負担の確定的意思に基づくものであったのかどうかが争点になりそうです。法律上、子供の負債を親が支払う義務はないわけですから、親が責任を持ちますと言ったところで、道義的責任を感じて発言したまでのことで法的に債務引受けや保証債務を負担する意思はなかった、と言われてしまうと、裁判所としても、法的義務を認定することには躊躇を覚えるのではないかと思います。

2011年04月05日 22時27分

この投稿は、2011年04月05日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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