病院の全面過失による医療過誤

公開日: 相談日:2021年01月14日
  • 2弁護士
  • 3回答

国立病院機構系列の病院で日中 看護師が処置し 退室後 呼吸器が外れ 警告のアラームも放置され 心肺停止するという医療過誤を身内が起こされました。一命は取り止めたものの脳に後遺症が残り ました。
病院側は初期の段階で全面的な過失を認め院長以下 謝罪を受けました。内部事故調査で全面過失を認めている書類もあります。

病院の全面過失による医療過誤について

担当の事務に損害賠償請求はそちらが専門家に依頼するよう言われました。

病院は謝罪文掲載 被害者家族に謝罪でもう対応は終わりということでした。

1 病院の全面過失の医療過誤の対応はこれが一般的ですか?

2 争っているわけではないので 病院の全面過失の医療過誤は損害賠償請求ではなく 和解などの名目で解決を試みないのですか?

病院の対応がわかりません。
被害者家族として どう対応したら宜しいのでしょうか?

987709さんの相談

回答タイムライン

  • タッチして回答を見る

    あくまで想像ですが、
    賠償に関しては、被害者の方の収入等によって個別の計算となるために、被害者のほうから計算して請求してもらいたいと考えているのではないでしょうか(これ自体は一般的です)。
    それを相手方である病院が手助けするわけには行かないので、被害者のほうで弁護士に依頼するなりして正式に請求しれもらえれば、病院として(契約している保険会社と相談の上)対応するということだと想像されます。

  • 水野 遼 弁護士

    注力分野
    医療問題
    タッチして回答を見る

    後遺症が残るような障害を負ったということであれば、傷害慰謝料、後遺症慰謝料、後遺症逸失利益などの損害賠償を請求することが考えられます。もちろん、必ずしも裁判を起こさなければならないというわけではなく、和解による解決も(金額に折り合いがつけば)可能です。
    その場合、損害賠償請求をなしうる主体は患者さんご本人になります。ご本人の後遺症の状況によっては、成年後見人の選任などが必要になる場合もあります。
    必要な法的手続がいくつか考えられ、また専門的な知識が必要な分野のため、早めに弁護士に相談されることをおすすめいたします。

  • 相談者 987709さん

    タッチして回答を見る

    ご回答ありがとうございます。
    患者は後期高齢者で難病で呼吸器が付いていましたが 意志疎通ができていました。
    病院側からは具体的な説明は何もなく 賠償してほしければそちらから請求くださいということでした。

    1 病院側の保険会社なり 弁護士はこのような患者の医療査定が出来ると思うのですが なぜ提示しないのでしょう?
    2 依頼するとして医療に強い弁護士なのでしょうか?

    病院側から連絡があるものと思っていたのでがっかりしています。

  • 相談者 987709さん

    タッチして回答を見る

    相手側からの示談のような形を望んでいたのですが無理なのでしょうか?

  • タッチして回答を見る

    > 1 病院側の保険会社なり 弁護士はこのような患者の医療査定が出来ると思うのですが なぜ提示しないのでしょう?

    どのような考えなのか、方針なのか、は外部からは分かりませんが、少なくとも、提示をしないとい言っているのですから、それを前提に行動するしかないでしょう。
    あるいは、あらためて金額を提示してくださいとお願いをすることは考えられます。ただその場合、想定よりもはるかに低い金額を支払うという案が出てくる可能性もあります。


    > 2 依頼するとして医療に強い弁護士なのでしょうか?

    相手方が過失の有無や、因果関係を争ってくる可能性がないということであれば、必ずしも医療に強い必要はありません。ただ、弁護士に依頼して交渉を始めると、当初の話とは異なり過失を争ってくることもあるので、万全を期するのであれば、医療過誤訴訟の経験のある弁護士に相談した方が良いように思います。

この投稿は、2021年01月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから

もっとお悩みに近い相談を探す