飼い犬の手術代金請求訴訟への対応について

公開日: 相談日:2020年10月11日
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昨年11月、飼い犬の手術代金として43万円請求され、納得できない点についてやり取りを続けましたが、先月訴訟を起こされました。口頭弁論は10/16の予定で、10/9に裁判所に答弁書を出しました。
答弁書では以下の主張を行いました。
●手術内容が医師の事前説明と異なっていた。手術前にCT検査を行い、その結果、手術の対象が腸から肝臓に変わったが、その段階で説明を行うべきではなかったか。説明を受ければ、手術の中止をお願いした可能性もあった。
●説明がなかったことについて問合せると、病院側は行っていない説明を行ったと間違った回答をした。その後、当日の医師の説明の音声データを提示したところ、医師の記憶違いだったと認めたが、病院側は手術代金を回収するために嘘をついていたのではないか。
このような主張を行う場合、反訴の形をとった方が話が進みやすいでしょうか。また、反訴の場合、逆に慰謝料を請求することも可能でしょうか。
また、これを警察に訴えるなどして刑事事件にすることは可能でしょうか。すでに民事訴訟が始まっている場合は無理でしょうか。
以上、よろしくお願いします。

963092さんの相談

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    ペット診療契約上の説明義務違反について主張したいということであれば、
    ・説明義務違反に基づく慰謝料請求のための反訴を提起する
    ・今起こされている訴訟の中で、原告の請求を争うとともに、万一原告の請求が認められた場合であっても、説明義務違反に基づく慰謝料が発生しているとして、手術代と慰謝料を相殺するという主張(抗弁)をする
    という方法も考えられるのではないかと思いました。

    警察が刑事事件として扱ってくれるかについては、民事不介入もありますし、形の上では手術の同意もありますし、期待できなさそうに思います。

    すでに訴訟となっている案件なので、訴訟の書類や証拠になりそうなものを持参の上、実際の法律相談をお受けになり、より具体的なアドバイスをもらうことをお勧めします。

  • 相談者 963092さん

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    神保様
    ご回答ありがとうごさいます。
    反訴しなくても抗弁で慰謝料を求める方法があると理解しました。今回の場合、慰謝料の名目としては、どういったことが考えられるでしょうか。
    なお、10/16に簡裁に行きましたが、はじめから別室に呼ばれ、地裁に移送されることになりました。A4で12頁の答弁書を提出したのですが、医学的な判断が必要なので簡裁では扱えないと言われました。原告の弁護士は和解案を持って来たようですが、事実関係がはっきりするまでお金の話はできないと答えました。


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    具体的に証拠などを知らず、あくまで一般論の範囲ですが、飼い主には、ペットにどんな治療を受けさせるかの自己決定権があり(ペットには健康保険がないという点では人よりシビアな問題という見方もできるでしょう)、獣医師には飼い主が判断をするについて必要な情報を提供する義務があるが、それを怠り、飼い主の自己決定権を侵害し、精神的苦痛を与えた、ということになろうかと思います。

    医学的な判断が必要なので地裁に移送されるということであればなおさら、実際の法律相談をお受けになることをお勧めします。

  • 相談者 963092さん

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    ご回答ありがとうございました。
    説明を受けていないと言っているのに、それを無視され、説明したと嘘の回答をされ、人格を無視されたような不快な気分になりましたが、この点は慰謝料請求の理由にはならないでしょうか。

この投稿は、2020年10月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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