医療過誤?眼内レンズ手術

公開日: 相談日:2017年10月22日
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一年半前目の中にレンズを入れて視力を回復する手術(フェイキック)をしました。右目は成功したものの、左目が手術中に突然医師から「眼圧が突然上がり水晶体を傷つけてしまい、説明していた手術ができなくなりました。」と告げられ急遽傷ついた水晶体をとり白内障の手術(多焦点レンズ)に切り替えとなりました。説明は簡易的なものであり書面にサインなどもしていません。
手術が終わり詳しい説明を受けると「仕方が無かった」「医療ミスではありません」「レンズ代は元より高いものが入ってますが、差額分は大丈夫ですよ」と言われ何も言えずにそのまま帰りました。目の傷も回復してきた頃眼帯を外し視力を測ると、右目1.8左目0.7更には乱視、目元30cmの距離と1.5mの距離しかピントの合わない目になってしまいました。医師に尋ねると「レーシックで多少は乱視は治ると思いますが右目と全く同じように見えるようになるのは無理です。」と言われてしまい、セカンドオピニオンも受けましたが、回復不可と言われてしまいました。術前にそういった事が起こり得る説明も受けていません。
元々支払った手術代70万、回復不可能な事えの慰謝料の請求は可能なのでしょうか?
また請求にあたっての期限はありますか?
そして医療過誤による慰謝料の相場を知りたいです。

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  • 弁護士ランキング
    長崎県1位
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    >元々支払った手術代70万、回復不可能な事えの慰謝料の請求は可能なのでしょうか?

    そもそも医療過誤といえるのかが問題となります。

    具体的に行われた施術を確認し、ミスがあったといえるかどうかを調査する必要があるでしょう。

    カルテの写しを取得し、詳しい弁護士に直接相談されることをお勧めします。

    >また請求にあたっての期限はありますか?

    不法行為なら行為時から3年、債務不履行なら10年で時効となります。

    >そして医療過誤による慰謝料の相場を知りたいです。

    具体的な症状によって変わりますので、こちらも弁護士に直接相談されることをお勧めします。

  • 弁護士ランキング
    福岡県7位
    ベストアンサー
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    医療裁判は、手技のミス、画像見落とし、説明義務違反があります。
    本件では、水晶体を傷つけ、説明もなく、手技ミスと説明義務違反があります。
    水晶体を取ることとなり、損害も大きいです。
    眼科の手術の問題が報道があり、医師も丁寧に合併症の説明をすべきですが、説明していないです。
    民事の時効は3年ですので、3年経過の前に訴訟をします。
    本件は、水晶体を切除しており、この損害認定が問題です。0.7というのは矯正しての視力であり、矯正前となると、もっと下がります。
    過去の事例では、金1970万3853円認定を認定した事例があります。
    「最高裁判所判例検索」から引用
    平成18年7月28日判決言渡 東京地方裁判所 
    A病院において、左眼につき黄斑部網膜上膜形成症と診断され、黄斑部網膜上膜形成症に対する黄斑上膜手術(硝子体切除術・膜処理を含む)並びに白内障に対する超音波水晶体乳化吸引術及び人工レンズ挿入術を受けたところ、同手術においては、担当医師が、誤って薬剤を眼内に混入させる等の過失があり、それにより、原告の左眼に視力低下等の症状を発生させたとして、債務不履行又は不法行為に基づき、損害賠償の請求をした事案である。
    本件手術を受けたところ、その翌日には、原告の左眼はかすんでほとんど見えず、視界は常に薄暗い状態になり、また、手術前には茶色であった虹彩が、手術後には灰色に変色したこと、また、原告の左眼の視力が術前は1.2であったのに対し、術後は視力が0.04程度に低下し、角膜に浮腫が生じたことが認められる。このように、術後すぐに、手術を受けた左眼に大きな異常が生じていることは、術前に合併症として予想されていた症状が術後に発生したなどの特段の事情がない限り、手術の際に、何らかの不手際があったことを推認させるものである。
    後遺症による逸失利益は、779万2200円、入通院慰藉料200万円、後遺症慰謝料600万円その他を合計して金1970万3853円を認定しました

この投稿は、2017年10月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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