「ロキソプロフェンNaゲル」でアスピリン喘息発作 を起こしました。

 はじめまして。宜しくお願いいたします。
当方、喘息患者であるにもかかわらず、
整形外科医より処方された「ロキソプロフェンNaゲル」でアスピリン喘息発作
を起こしました。

 右足人差し指を骨折し、足指の痛みが残存しているため、
医師から、「ロキソプロフェンNaゲル」という塗り薬を患部に一日数回塗布するよう
指示され、薬が処方されました。
しかし、夜、薬を塗布したところ、
15分後には、呼吸が苦しくなり、手が震え、動悸が激しくなり、顔色が真っ青になりました。
時間がたつにつれ、症状が悪化し、何とか夜間診療にて内科に受け入れてもらい、
酸素吸入、ボスミン筋肉注射、点滴を行い、帰宅いたしました。
夜間診療で治療してくださった内科医からは、
「喘息患者にアスピリン系の鎮痛剤は禁忌であり、経皮吸収型のゲルでも
アスピリン喘息を誘発する可能性があるため、ロキソニン系の鎮痛剤は絶対使ってはいけない。
一歩間違えば呼吸困難で死ぬことだってあるんだよ。」
と言われました。

 私には喘息の持病があり現在も加療通院中であり、
その旨、整形外科の初診の問診表に記載いたしました。
にもかかわらず、整形外科医は「ロキソプロフェンNaゲル」を処方する際、
当方の持病についての確認はなく、薬についての説明もありませんでした。
私はロキソニンというお薬を使用したことが無く、私の病名は成人喘息なので、
アスピリン喘息というものがあることも知りませんでしたし、経験したこともありませんでした。

 整形外科医からの処方箋を受け取り、
かかりつけの調剤薬局に薬を受け取りにいった際、
薬剤師曰く「まれに喘息発作を引き起こすことがあります。」と
言われたので、
「私は喘息患者で、現在発作が起きています。」と申告いたしました。
にも拘わらず、
「発作を起こすか起こさないかは使わないと分からないので、使ってみてください。」
と指示されました。

 薬剤師の指示通り使用したところ、上記のような呼吸困難をともなう
発作が起きました。
現在も、アスピリン喘息による発作が断続的に起こっております。
このまま、アスピリン喘息治療のための医療費を私が払い続けなくては
いけないのでしょうか。
医師、及び薬剤師の過失を問うことは出来ないのでしょうか。
何卒、この件に関しましてご教授ねがいたくお願いいたします。



2016年07月20日 01時37分

みんなの回答

黒岩 英一
黒岩 英一 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 長崎県1
弁護士が同意1
ありがとう
禁忌薬を処方して、その禁忌薬により副作用が生じたということを証明できるのであれば、損害賠償請求できる可能性はあります。

具体的な証拠の検討などをする必要がありますので、弁護士に直接相談されることをお勧めします。

2016年07月20日 06時45分

相談者
黒岩 英一先生

 ご多忙のところ、丁寧なご回答をいただきまして心より感謝申し上げます。

 禁忌薬「ロキソプロフェンNaゲル」によるアスピリン喘息発作が起きて以来、
ずっと悩んでおりました。
薬を処方した医師や医師への確認を怠った薬剤師に対する
私の納得のできない感情は、「間違ったものなのではないだろうか」と
弱気にもなりました。
ですが、呼吸困難を起こし、その後も発作が断続的に起き、
日常生活に支障が出ている今、中々自分を納得させることが出来ず、
精神的にも追い詰められておりました。

 黒岩先生のご回答を拝読させていただき、
やはり医療問題を扱っていらっしゃる東京の弁護士の先生に
(当方、東京在住の為)一度ご相談させていただこうと思いました。
様々な訴訟問題の中でも医療分野を扱っていらっしゃる弁護士の先生は
あまり多くないような印象を受けましたので、
時間はかかるかと思いますが、まずは、どの先生にご相談するべきか、
医療問題を取り扱っていらっしゃる先生を探してみようと思います。

 黒岩先生のお言葉に背中を押していただいた気持ちがいたします。
ありがとうございました。

2016年07月20日 09時03分

この投稿は、2016年07月20日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い法律相談

  • 誤診によるアナフィラキシー,後遺症について

    約5年前,整形外科での誤診でリウマチと診断され,その際に処方された薬を服用した所,アナフィラキシー状態になりました。その後,じんましんが体中に出来,それ以来皮膚科に毎月通院しております。 少しずつ回復に向かっておりますが,整形外科に損害賠償請求はできるでしょうか。 ただ,アナフィラキシー(喘息発作,脱力感,微...

  • 医療ミスとなるかの相談

    1年半前に腰椎ヘルニアで内視鏡の手術。紹介病院では外側ヘルニアと診断されたが、それとは別の箇所のヘルニア摘出。血抜きの管が術後の体位変換後に神経に当たり訴えていたが、看護師の報告が遅れた(その日の当直医は執刀医)12時間後に抜くも症状収まらず検査の結果再ヘルニアで再手術。その後も神経症が残り術後の再診。除圧されヘル...

  • 接骨院「カイロプラクテック併設」施術ミス

    先生方。皆様よろしくお願い致します。 当方、昨年末に交通事故に合いまして全身打撲及び左顎関節症になり現在整形外科にて治療中なのですが 整形の電気治療でわもの足りないので 少しでも早く良くなりたいと思いまして評判がいい接骨院に行きカイロプラクテック治療を受ける事を保険屋に了解を貰い通っていました。 ちょうど二か月前...

  • 医事訴訟が出来ますか?

    昨年8月にW病院に膝関節の痛みで診察を受け、「右膝半月板損傷・関節ネズミ(関節軟骨損傷)」と診断され、手術しかないと担当医師から言われました。10月に手術を受ける前の診察時に 現在はサプリメントを服用して大分良くなったといますと、 「何が効いたか知らんが」 「まさかやめると言うのでは?」と言われましたが、普通...

  • 投薬ミス?医療事故?これは医療ミスなのですか?

    2年前の交通事故で病院に通っています。 持病に「喘息」を持っています。 この程、症状固定をして「両上肢中度廃用症候群・両下肢拘縮、今後改善の見込なし」と言う後遺症の残る診断です。 そして主治医曰く「喘息の発作が出るとかで、痛み止めのクスリを飲まなくて、十分な治療が出来なかったんだから貴方が悪いんだよ!」とおっしゃ...

法律相談を検索する

弁護士に依頼することを検討中の方はこちら

複数の弁護士にまとめて見積り依頼
費用対処方針比べて選ぶことができます。

  • 弁護士費用がいくらかかるか知りたい
  • 弁護士の選び方がわからない
  • 弁護士が何をしてくれるか知りたい
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

医療問題に注力する弁護士

よく見られているキーワード一覧

最近検索されたキーワード

法律相談を検索する

新しく相談する無料

関連カテゴリから解決方法を探す

弁護士に見積り依頼をする

複数の弁護士にまとめて見積り依頼

  • 最短3分で依頼完了
  • 依頼内容は非公開
  • 分野に詳しい弁護士から見積り依頼が届く
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

活躍中の弁護士ランキング

医療問題の分野

ピックアップ弁護士

をお選びください。

弁護士回答の中から一番納得した回答に、「ベストアンサーに選ぶ」をつけることで、
回答した弁護士に最も高い評価を与えることができます。

ベストアンサー以外にも「ありがとう」をつけることができます(複数可)。弁護士へのお礼も兼ねて投票へのご協力をお願いいたします。

※万が一、納得のいく回答がない場合は、「ベストアンサーを選ぶ」をつけずに、投票を終了することもできます。