流産の医療過誤について

公開日: 相談日:2022年05月05日
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【相談の背景】
3月23日妊娠中に出血し受診したところ流産の診断を受けて、メチルエルゴメトリン(子宮収縮剤)を3日間飲まされました。
3日後に同病院で診察しまだ出血していて、さらに7日分の子宮収縮剤を飲まされました。
次は2週間後に来てくださいと言われたので、4月9日受診したところ胎児は生きていました。
心拍や赤ちゃんの大きさも正常だとの事でしたが、病院に不信感があったため転院しまして、4月16日に陣痛が起きてしまい胎児を流産。
妊娠3ヶ月、10週頃の赤ちゃんでした。
転院先では胎児を見たところ週数通りの成長をしていて正常に見える、誤診がなく子宮収縮剤を飲まされていなければ無事産まれたのではないかと言われました。
最初の病院でこの件を話し合いをしたら、謝罪があり示談金で解決することになりました。

【質問1】
この場合の示談金はいくら位が相場なのでしょうか?

【質問2】
示談書を作成してもらい、内容証明を送るには弁護士の方にお願いをしたらいいのでしょうか?

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    お困りのことと存じます。

    【質問1】
    前提問題として、メチルエルゴメトリンマレインは、妊娠中または、妊娠している可能性のある婦人に投与することは、禁忌とされています。そのため、妊娠継続していることを病院が見落として子宮収縮効果がある薬品を投与され、それにより流産したのですから、医療過誤といえると思います。
    損害賠償金(示談金)は、胎児自身の慰謝料請求はできないので(民法3条1項 出生前は権利能力がないため)、ご両親の慰謝料を求めることになります。慰謝料額は、妊娠の週期が出産予定日に近づくほど増加する傾向にあります。一般的には、妊娠初期の段階でも数百万円となることが多いです。また、不妊治療の結果妊娠していたなど特殊な事情があれば、慰謝料の増額事由となります。

    【質問2】
    ご自身で内容証明を作成して送付することも可能ですが、慰謝料相場をふまえた法的な交渉は弁護士の方が適していると思います。弁護士の方をとおして、内容証明を送り、示談金について交渉する方がよろしいように思います。

    ご参考になりましたら幸いです。

この投稿は、2022年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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