採血による神経損傷の補償請求について

公開日: 相談日:2022年01月13日
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【相談の背景】
4日前に持病の定期検査で採血をされました。その際、今までされたことのない右肘の内側に穿刺され、前腕に感じたことのない電気が走るような痺れと痛みを感じました。看護師からは神経を刺してしまったかもしれないとのことで、何かあればすぐ連絡してほしいと言われてその日は帰りましたが、翌日以降痺れと痛みを感じるようになったため、病院に連絡し本日整形外科にかかりました。
医師からは採血時に神経を指したことが原因と認めましたが、指が正常に動くため、数ヶ月で治ること、また正常な処置の中でも起こり得るからミスではないと押し通され、確認したところ診察代、薬代も一切支払わないとのことでした。
日常生活だけでなく仕事にも影響が出ている中で、医師側の対応もひどく、診断書すらお金がかかるというのは納得できません。
当サイトで近しい相談を調べましたが、難しいと思う反面、門前払いという相談もあまりなかったので、何かできることはないのかと思いご相談いたしました。

【質問1】
このようなケースで金銭的な補償を要求できるのでしょうか。

1102815さんの相談

この相談内容に対して 弁護士への個別相談が必要なケースが多い

と、2人の弁護士が考えています

回答タイムライン

  • 弁護士ランキング
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    お困りかと思いますので、お答えいたします。
    損害の範囲と,過失の有無について詳細な検討が必要と思います。病院側としては,過失がないという主張なように思います。一度弁護士に面談相談されて,見通しを検討してみられた方がよいと思います。
    一般的なお答えとなり恐縮ですが、ご参考に頂ければと思います。

  • 弁護士ランキング
    埼玉県3位
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    1 注射による神経損傷は、希ですが、よく起こる医療事故と言えます。
    そして、神経損傷の結果を持って、損害賠償を認めるケースは実はさほど多くはありません。
    2 それは、注射に際して表皮に近い皮神経の損傷は起こりやすい、あるいは不可避であるという前提があると考えられます。
    ただ、今回の肘部は、決して注射をしてならない部位ではありませんが、静脈が豊富にあると共に、細かい神経さらには深部に尺骨神経があり神経損傷が生じやすいので注意を要するとされています。
    3 具体的には肘部を選択した合理性、そして腕を下げて静脈が浮き出やすくするなどの手順を踏んでいるかどうかが、過失を認定するポイントになります。
    今回は、電撃痛を生じたとのことですが、その場での中止が可能であったのかどうかもポイントになりますが、仮に穿刺直後に電撃痛があったならば、それを述べたかどうか、あるいは質問があったかどうかもポイントになります。
    4 おそらく、指の運動障害がないことは尺骨神経麻痺ではなく皮神経の損傷かと思われ、回復する可能性は大です。しかし、治療を要して仕事にも死守が生じている以上は医療事故として正当な損害賠償を請求すべきです。
    弁護士に直接に弁護士と面談相談をして交渉から始められたらいかがでしょうか。

  • 相談者 1102815さん

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    ご回答有難うございます。

    看護師はファーストチョイスで小指側の肘部を選択し、親指を折る以外の指示はありませんでした。
    穿刺後、一息置いて電撃痛がしたので、逆血がなく深く差し込んでしまったような気がしていますが、痛みの旨は伝え、その場で中止、反対の腕で採りなおしとなりました。
    看護師から痺れがあるかの質問がありましたが、昨日の問診で医師からその点を何度も聞かれたので、そういうことなのですね。

    ただその医師はその場にはいなかったため、正当な処置と言われても、水掛け論な気がしています。

    治ることが第一ではありますが、採血が原因と認めながらも、その病院で交通費と治療費を払って、数ヶ月この障害に悩むのも辛いところです。

    薬を処方されましたが、痛みがわからない中でセカンドオピニオンに行くと診断に影響ご出そうなので、早々に別の医師にかかり、エビデンスを持って弁護士相談などした方が良いでしょうか。

  • 弁護士ランキング
    埼玉県3位
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    1 注射担当の看護師は、未熟か上手くないと言う印象ですね。
    2 医師と連携をして慎重に対応した、つまり注意義務は果たしたという抗弁に将来なる可能性はあります。
    3 担当医師を含めて病院としての誠意に欠けると思われます。
    4> 痛みがわからない中でセカンドオピニオンに行くと診断に影響ご出そうなので
    この点の意味が分かりにくいですが、
    > 早々に別の医師にかかり、
    と言うことであるならば、セカンドオピニオンをもらうとの趣旨でしょうから、それが良いと思います。
    5 > エビデンスを持って弁護士相談などした方が良いでしょうか。
    →そう思います。

この投稿は、2022年01月時点の情報です。
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