押印、割印について必要性の有無

公開日: 相談日:2021年04月08日
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【相談の背景】
訪問看護ステーションの契約書について質問です。
私は現在訪問看護ステーションで勤務していますが、契約の際に①契約書②重要事項説明書を持参し記入して頂いてますが、その際に印鑑は必要でしょうか?
また契約書の表面には割れ印も押して頂いてますが必要でしょうか?

【質問1】
押印、割印の必要性について

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    契約書は、契約書に記載されている内容の合意(契約)をしたという証拠となります。
    ご質問の点は、証拠としての価値がどれだけあるかという問題です。

    自筆の署名だけよりも、印鑑が押されている方が、当事者の真意で合意をしたと考えられるという経験則がありますので、証拠としての価値が上がります。
    そのため、現状では、契約書に署名捺印を要求することが多いのです。
    会社の方針で決まっているのであれば、それに従うべきでしょう。

    また、割り印も同様で、複数枚の用紙になっている場合に、途中の頁が差し替えられていないことの証拠となるものです。契約の有効性に必ずしも直結しませんが、証拠価値を上げるための工夫として従来より用いられているものです。

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    > 契約の際に①契約書②重要事項説明書を持参し記入して頂いてますが、その際に印鑑は必要でしょうか?
    >
    > また契約書の表面には割れ印も押して頂いてますが必要でしょうか?

    そうですね。
    一応は署名でもよいですが、実際には、押印の方が訪問看護を受ける患者の方だと対応がしやすいと思います。

    割り印もあれば、その方が良いですが、ページ番号があり、製本されていれば、間を抜いたり足したりすることは現実には難しいので、無しでもよいかもしれません。

この投稿は、2021年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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