緊急対応希望。架空建築債権譲渡について

建設請負会社A 建設会社B 契約者C 金融機関Dが関係者です。
契約者Cの立場でご返答お願いします。
契約者Cは建設請負会社Aに商業施設の建設を依頼しました。その際、金融機関Dから借入をおこしました。
商業施設が未完成の段階ですが、建設請負会社Aから全額入金の依頼があり、なぜか?金融機関Dからも融資が全額入金されたため、当時は疑問にも思わず、最終的には支払わないといけないお金だからと思い、建設請負会社Aに請負代金全額を支払ってしまいました。実際の建設工事を手掛けたのが建設請負会社Aなのか建設会社Bなのかはっきりしません。
商業施設の完成後に建設会社Bから建設代金3分の1相当額(高額)の請求が届きました。何が起こったのか理解できませんでした。
調べていくと、建設請負工事の債権が建設請負会社Aから建設会社Bに譲渡されていました。契約者Cには何も知らされていませんでした。
商業施設は完成しているにも関わらず、移転登記は完了していないし、鍵の引き渡しもしてもらえません。商業施設の鍵は建設会社Bが引き渡してくれない状況です。
商業施設が稼動してないにも関わらず、金融機関Dへの返済が始まってしまうのも恐怖です。
注)建設請負会社Aは民事再生法の開始決定を受けています。
①このような場合、契約者Cは法律的に何がどのように守られるのでしょうか。
②契約者Cは請負代金を全額支払っている訳だから、金銭的な負担なく所有権は認められるのでしょうか。
③架空債権譲渡をした建設請負会社Aはどのような罪に値するのでしょうか。
④刑事、民事の両方に当てはまると思われますが、まず望むのは登記完了し、完全に所有権を得ることです。その場合、刑事、民事どのように進めたら良いのでしょうか。民事で進めて、最終的に刑事でしょうか。民事、刑事の同時進行でしょうか。
⑤民事訴訟をする場合、被告は誰になるのでしょうか。

経済的にはかなり厳しいです。
悪いことは何もしていないのに、資産の全てを失うことしか道は残されていないのでしょうか。
何からどう対処していいか分かりません。

何卒、アドバイスをお願いします。
2015年02月27日 02時24分

みんなの回答

須見 健矢
須見 健矢 弁護士
弁護士が同意1
ありがとう
恐らく、商業施設の所有名義人から第三者に名義が移されないように処分禁止の仮処分をかけたうえで、登記名義人に対して所有権移転登記手続請求の訴訟及び商業施設の引渡し又は明け渡し請求の訴訟を提起する必要があります。第三者が占有していれば,占有移転禁止の仮処分が必要です。請負代金は全額支払い済みとのことですから、追加の支払いをせずに、所有権を主張します。

他方、Bから1/3の譲受債権請求の訴訟が提起されるかもしれませんが、請負代金債権の譲渡をあなたに対抗するには、Aからあなた宛に債権譲渡の通知がなされていなくてはなりませんので、それがなかった以上、支払いを拒否できます。そもそも、ABが通謀して債権譲渡を仮装しているのであれば、通知の有無にかかわらず、支払いを拒否できます。

とにかくまずは早く仮処分を行う必要があると思います。刑事を考えるのは二の次です。
この掲示板では、事案の把握も回答も十分にはできません。
緊急かつ深刻な問題と思いますので、すぐに関連する書類一切を持参されて弁護士に相談に行かれた方がよいと思います。

2015年02月27日 03時08分

相談者
須美弁護士 早い御回答本当にありがとうございます。助かります。また、追加にてご質問させて頂くかもしれません。その際は、ぜひ御回答頂ければ幸いです。

2015年02月27日 11時50分

この投稿は、2015年02月27日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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