貸したお金を回収する方法を教えてください。

公開日: 相談日:2017年06月02日
  • 1弁護士
  • 1回答

元交際相手にお金を貸したまま、返してもらえず連絡がつかなくなりました。相手は私のLINEしか知らないのに現在ブロックされています。
4度に分けて計23万円貸しました。4万円返してもらいましたが、その後返済がありません。
別れ話をした時に返済の催促をし、返すと言われましたが更に催促すると無視されるようになりました。
借用書はありませんが、相手方の口座に振り込んだ明細とLINEでのやりとりは残っています。
家族の方とは連絡は取れますが、長期間家に帰っておらず居場所が不明な上、勤務先もわかりません。
法的処置を取った場合のおおよその費用等も教えていただきたいです。

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    齋藤 健博 弁護士

    注力分野
    債権回収
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    裁判で貸金を返還請求するためには、
    「金銭の授受」と「返還の約束」を
    立証する必要があります。

    相手方の口座に振り込んだ明細が前者、
    LINEでのやりとりが後者の証拠になりえます。

    問題は、相手方の居場所です。
    これが掴めないと、裁判はできないことはないですが、
    「回収」の段階で、行き詰まります。
    裁判で勝訴判決を得ることと、「回収」は
    切り分けて考えないといけません。

    ですので、回収も見据えると、
    先方の住所、できれば勤務先も把握したいところです。
    弁護士に依頼されると、住民票上の住所がわかれば、
    調べることは可能ではありますが、そのためには
    債権回収をご依頼いただき、その一環として調査する
    必要があります。
    住所の調査だけのご依頼は禁じられているためです。
    そうすると、貴殿の債権額に照らすと、
    弁護士へのご依頼は費用倒れになる可能性が高いです。

    そのため、なんとか貴殿にて調査して、
    住所を確定し、裁判にもっていく必要があると
    思います。

    訴訟費用は印紙代2000円程度、郵券代6000円程度が
    予想されます。
    弁護士費用はまちまちなので回答は差し控えますが、
    着手金や成功報酬を考えると、費用的にペイするのは
    難しいと思われます。

    貴殿の方向性としては、先方の住所か勤務先を把握して、
    簡易裁判所に少額訴訟を提起することが、
    現実的に思われます。

この投稿は、2017年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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