期限の利益喪失条項の「仮差押」や「仮処分」に関して

公開日: 相談日:2021年05月07日
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【相談の背景】
基本契約書や賃貸借契約書の期限の利益喪失条項で「仮差押」や「仮処分」を受けた場合がありますが、それらは債権者の申立さえあれば債務者の事情を聞かずに比較的簡単に裁判所の決定が出てしまうので、削除か修正をしたいのですが、修正するとすればどういう文言がいいでしょうか。
「仮差押を行い本案訴訟にて確定判決を得た場合」などでしょうか。もう少し簡潔な文言ありますでしょうか。

【質問1】
基本契約書や賃貸借契約書の期限の利益喪失条項で「仮差押」や「仮処分」を修正する良い文言を教えてください。

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回答タイムライン

  • 冨本 和男 弁護士

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    債権回収
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    契約当事者が期限の利益喪失条項を削除することに合意する場合,削除可能です。

    その場合,期限の利益については,民法137条が適用されます。
    民法137条 次に掲げる場合には,債務者は,期限の利益を主張することができない。
    1 債務者が破産手続開始の決定を受けたとき。
    2 債務者が担保を滅失させ,損傷させ,または減少させたとき。
    3 債務者が担保を供する義務を負う場合において,これを供しないとき。

この投稿は、2021年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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