遅延損害金の範囲と起算日からの日数について

公開日: 相談日:2016年12月01日
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遅延損害金の範囲について質問します。
個人でサービス業を行っていますが、サービスを受けて支払いをしないお客様がいます。
代金+遅延損害金(6%)+内容証明書等郵送料については、支払う旨メールで意思表示はしいますが、半年を過ぎてまだ1円も払われません。
再度内容証明書と請求書を送り、その際に現時点での遅延損害金を計算して請求したいのですが、郵送料にも遅延損害金をかけて良いのか教えてください。
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内訳はこんな感じです。(金額は計算しやすいように仮です)
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代金  10,000円 ×6%/366×日数(翌日から)
損害金 10,000円 ×6%/366×日数(翌日から)
内容証明(1回目)×6%/366×日数(発送の翌日から)
内容証明(2回目)×6%/366×日数(発送の翌日から)←今回分
※366日で割っているのは2016年閏のためそうしました。
※日数は今回発送する内容証明に期限を付けるのでそれまでの間)
※損害金の名目は、申し込みをした時間が終わっても居座られ、営業を妨害された。(代金の倍以上の時間)

支払いがされなければ訴訟にしますので、間違いのない計算をしたいと思っています。

・内容証明書遅延損害金の起算日
・日数の設定(期限まで?それとも発送時点?)
が分からず困っています。

どうぞよろしくお願いします。


505709さんの相談

回答タイムライン

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     支払期限到来後の翌日から遅延損害金が発生しています。
     したがって、内容証明郵便では、「サービス料〇〇円及びこれに対する平成〇〇年〇月〇日(支払期限到来後の翌日)から支払済みまで年6%の割合による遅延損害金を支払うよう催告します。」との記載にするか、それとも、上記では、遅延損害金額が確定しないので、「貴殿は、私に対して、サービス料〇〇円及びこれに対する平成〇〇年〇〇月〇〇日から支払済みまで年6%の割合による遅延損害金を支払う義務がありますが、本書においては、サービス料〇〇円及びこれに対する平成〇〇年〇〇月〇〇日から本書発送日である平成〇〇年〇〇月〇〇日までの年6%の割合による確定遅延損害金額〇〇円を、本書到達後〇〇日以内に支払うことを催告します。なお、貴殿において、上記金額を上記期限内に支払えば、私は、貴殿に対し、残余の遅延損害金の支払い義務を免除しますが、貴殿が上記金額を上記期限内に支払わなかったときは、私は、貴殿に対し、残余の遅延損害金の支払い義務は免除しません。」という記載になるかと思います。
     また、営業妨害の損害金ですが、これは、損害が発生した日(不法行為日)から遅延損害金を請求して構いません。ただし、その率を6%とするのは無理でしょう。商行為によって生じた債権ではなく、あくまで不法行為ですので、民事法定利率である5%で計算するほかないと思います。
     この場合、何時までの分を請求するかについては、サービス料について述べたところと同じです。

  • 相談者 1422853さん

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    郡司先生、鈴木先生、ご丁寧なお返事ありがとうございます。

    支払い期限→メール、内容証明などで都度期限は告げましたが払ってきません。(払いますというだけです)

    ですので今回は、11月末日までの利息を計算して「12月○日までに支払えば残余の~」としようと思います。

    私の質問の書き方が悪あったのですが、
    内容証明書をすでに1度発送しており、その郵送料にも遅延損害金6%をつける
    上記の計算で良いということでしょうか?

    二度手間になり申し訳ありません、今一度ご教示くださいませ。

  • ベストアンサー
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    > ですので今回は、11月末日までの利息を計算して「12月○日までに支払えば残余の~」としようと思います。
    ◆ それでよろしいかと思います。

    > 内容証明書をすでに1度発送しており、その郵送料にも遅延損害金6%をつける
    ◆ 郵送料に遅延損害金を付けるのは厳しいです。郵送料は単なる経費ですので。

  • 相談者 1422917さん

    タッチして回答を見る

    鈴木先生、ご丁寧なお返事をありがとうございました。
    今回のご指導をもとに内容証明を再度発送して様子を見ようと思います。
    このたびはありがとうございました。

この投稿は、2016年12月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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