未成年者のホストクラブでの売掛回収について

公開日: 相談日:2020年08月23日
  • 1弁護士
  • 1回答

当方ホストクラブで勤務するものです。
18歳のお客様に25万円の売掛金があるのですが、先日お客様のほうから未成年取消を主張する旨を伝えられました。

そこで質問なのですが、

契約を追認した場合
未成年者が成年に達してから商品を受け取ったり、代金を支払ったりした場合、法定代理人が代金を支払うなど未成年者の契約を認める行為(追認)を行った場合は、未成年者契約の取消しはできません。

の代金を支払うの部分で、
回収に直接お話しに行った際に8万円はお支払いいただいており残りの売掛金が17万円になっております。
その場合は↑の契約を追認した場合に当てはまらないのでしょうか。
(メッセージでのやりとりの記録で証明できます)

また、未成年のためお酒類は提供していません。
未成年のため本来は売掛を認めていませんでしたが、"家が病院"等で嘘をつかれてしまい売掛を認めてしまいました。

949822さんの相談

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  • 原田 和幸 弁護士

    注力分野
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    > 回収に直接お話しに行った際に8万円はお支払いいただいており残りの売掛金が17万円になっております。その場合は↑の契約を追認した場合に当てはまらないのでしょうか。

    未成年者が8万円支払ってくれたのでしょうか。
    であれば、まだ未成年ですから、追認にはならないと思います(民法124条1項)。

    (追認の要件)
    第一二四条 取り消すことができる行為の追認は、取消しの原因となっていた状況が消滅し、かつ、取消権を有することを知った後にしなければ、その効力を生じない。
    2 次に掲げる場合には、前項の追認は、取消しの原因となっていた状況が消滅した後にすることを要しない。
    一 法定代理人又は制限行為能力者の保佐人若しくは補助人が追認をするとき。
    二 制限行為能力者(成年被後見人を除く。)が法定代理人、保佐人又は補助人の同意を得て追認をするとき。

この投稿は、2020年08月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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