違約金の請求、契約者本人に支払い能力が無いので出資者に請求したい

公開日: 相談日:2021年04月29日
  • 1弁護士
  • 1回答

【相談の背景】
Aを売主、Bを買主として不動産売買契約をした。
Bを原因とする違約解除になった。(裁判によりAの違約金請求が認められた)
AはBに違約金を請求したがBには支払い能力が無い。
上記裁判でBが提出した陳述書に以下の事柄が記載されていた。
・BはCに売買代金を出してもらうつもりであった。
・BはCに契約の為の手付金を用意してもらった。
・Cは売買代金の全額を出せないと言った。
その後の話し合いなどにAの代わりにCが出てきている。

【質問1】
AはCに違約金の支払いをしてもらうことはできないでしょうか?

【質問2】
Aは泣き寝入りが相当なのでしょうか?

1022115さんの相談

回答タイムライン

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     BC間の法律関係次第ではありますが、Cに対する請求は難しいのではないでしょうか。

     陳述書の「BはCに売買代金を出してもらうつもりであった」との記載は、援助等を求めるつもりであったと読めます。
     この場合、Cは用意を承諾した手付け以上に義務を負わず、売買代金の目処を付けずに売買契約を締結したBに問題があることになります。

     BがCに対して売買代金相当額を請求できるのであれば、その権利を差し押えるといったことも考えられます。
     この場合、陳述書は「売買代金を出してもらうことになっていた」となるはずですが、文脈次第ではこのような事実関係である可能性もあろうかと思います。
     もっとも、BC間の話のため、証拠の入手ができないことも少なくないでしょう。

  • 相談者 1022115さん

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    CはBの娘婿で何も伝えずに手付金を出してもらったようです。
    BがCに対する請求権などは無いようです。
    やはりAはCのようにお金を使うことはできないので泣き寝入りが相当なんですね。

この投稿は、2021年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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