債務者に住宅ローンの残債がある場合、自己競落で競売不成立を防げるか?

公開日: 相談日:2019年04月07日
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金銭貸借契約の不払いに対して不動産強制執行を行う場合の質問です。
債務者にまだ相当額の住宅ローンの残債があり、通常の競売価格では住宅ローンを払いきれない可能性がある場合、
私が自己競落のために住宅ローンの残債以上の金額で入札する予定であることを照会書に記入しておけば、競売不成立を避けることができるでしょうか?

784076さんの相談

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    榎本 克巳 弁護士

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    回答させていただきます。
    本問は無剰余取り消しの問題です。自分である差押え債権者より優先する住宅ローン残額が不動産の最低売却価額を上回るときは、差押え債権者に配当が行きませんので、差押えは、法定の手続きを取らないと取り消しされてしまいます。
    こ取り消しを避ける方法ですが、裁判所の取り消し前に、このままではとりけしなるとの予告の通知(剰余金が生ずる見込みがないとの通知)がきます。この通知を受け取ってから1週間以内に、幾らで買い取るかを書面(買い受けの申出書)で回答し、所定の保証金を納めれば、取り消されないことになっています。それ以外の書面では無視されます。詳細は、執行裁判所にお尋ねするのが適切です。



  • 相談者 784076さん

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    誠にありがとうございました。
    何度もお世話になり感謝しております。

この投稿は、2019年04月時点の情報です。
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