公開日:

取立訴訟

2013年04月02日
債権者A 債務者B 第3債務者C 差押命令が5/1にCに送達されBのCに対する継続的売買の代金債権をAが差押たが、5/5にCはBに支払いした。 その後債権者Dが債務者B、第三債務者Cとして差押を申立てその命令が7/1にCに送達された。この時Dは5/5にCがBに支払いした代金を供託しろとする取立て訴訟を申し立てれますか?もし7/1以降に供託されればDは配当をうけれるが供託されなければ取立て訴訟も提起できないのですか?
相談者(171448)の相談

みんなの回答

高島 秀行
高島 秀行 弁護士
債権回収に注力する弁護士
ありがとう
5月5日の分については
AはCに対し取り立て訴訟をすることができますが、
Dは、差し押さえ前にBに支払われてしまったことになるので
Cに対し、5月5日の分については取り立て訴訟はできません。

2013年04月02日 15時00分

相談者(171448)
ご回答ありがとう御座います。後半部分の質問なんですが、仮に9/1にAがCに対し取立て訴訟を提起しCが5/5分を供託すればDにも配当されるように感じるのですが間違ってますか?7/1以降にCが供託すればそれはAとDで案分されるとおもいますが、5/5の取立て訴訟をAが後回しにするとAは5/5の債権を確保した上で現在の債権額で案分配当されるというようになり債権者間の衡平が計れないようにに感じるのですが間違ってますか?

2013年04月02日 16時47分

高島 秀行
高島 秀行 弁護士
債権回収に注力する弁護士
ありがとう
7月1日以降にCが供託するということは
Dが差し押さえをした時点でCはBに対し
未払いだったということだから
Dの差し押さえの効力が及ぶということだと思います。
CがBに一度弁済したらその時点で債務は消滅するので
さらに供託することはないと思います。

2013年04月03日 09時45分

相談者(171448)
ありがとう御座いました。民法481の「更に弁済をすべき旨を第3債務者に請求することができる」との条文からAが弁済をCに請求し、その請求に応じてCが権利供託?すれば執行裁判所がDにも配当をするのかなと思ったのですがもともとの債務が弁済により消滅した後に差し押さえたDには配当されるべきものはないんですね。

AがCに取立て訴訟を提起している最中にBが免責決定をうけても本来のCとBの債務は消滅しているのだから取立て訴訟には影響しないのでしょうか?それともAとCの間においてのみまだBC間の債務がありBの免責が決定すると影響されるのでしょうか?

Aだけが取立て訴訟を提起できるとのことですが、本来取立て訴訟は債権者が被差押債権の取立権に基づいて,被差押債権の帰属主体である債務者に代わって提起する訴訟だとネットで載っていたのですがAの差押後に被差押債権が弁済(C→B)により消滅した場合にAC間のみまだCB間の債権が存在していると考えてAがBの権利を行使するという理解であっていますか?Bは弁済をうけているので行使する権利がないように思うのですがAだけが行使できるBの権利という考え方ができるのですか?。このような権利がまだBに残っているならBの破産管財人はこのBの権利を行使しないのでしょうか?民法481条の弁済請求と取立て訴訟は別の訴えなのですか?

何度も申し訳ありません。単純に弁済によって消滅しているのになんで解らないないのかと感じられると思いますがよろしくお願いします。 

2013年04月04日 08時48分

この投稿は、2013年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

関連度の高い法律ガイド

養育費の不払いへの対処法

厚労省のデータによると、母子家庭の8割が養育費の未払いを経験したことがあり、そのうち半数以上は1度も受け取れていません。中には、離婚時に相手と...

財産を隠されたとき・隠されないための対処法

離婚の協議に入り、財産分与について考える中で、相手に財産を隠されていないか不安になることもあるでしょう。ここでは、財産隠しによく用いられる方...

この相談に近い法律相談

  • 第三債務者が支払いに応じない

    裁判所から債権差押命令をもらっています。債務者、第三債務者にも送達が完了しています。しかし、第三債務者が給与の差押えに応じません。理由はここのところ仕事に来ていないと。おそらく、雇用していることを故意に隠していると思われます。電話をした際には、全く誠意のない応答で、逆にこちらを威圧するような言動です。そこで取立...

  • 第三債務者が支払いに応じない

    裁判所から債権差押命令をもらっています。債務者、第三債務者にも送達が完了しています。しかし、第三債務者が給与の差押えに応じません。理由はここのところ仕事に来ていないと。おそらく、雇用していることを故意に隠していると思われます。電話をした際には、全く誠意のない応答で、逆にこちらを威圧するような言動です。そこで取立...

  • 取立訴訟とは?

    ①債務者(個人)への債権1000万円 ②第三債務者(会社) 第三債務者へ1000万円の差押えから、 取立訴訟を起こし、600万円が認められた場合… 債権は、①400万円、②600万円 ここで疑問なのですが、 【質問1】 もし会社が倒産したら、600万円は 個人へ請求できなくなるのでしょうか? それとも、取立権なので、 会社から取立...

  • 仮執行宣言の不送達について

    債権者:私 債務者:相手方 支払督促 支払督促 送達済み・送達済み通知有 ⇓ 仮執行宣言付支払督促 留置期間経過により送達不能 ⇓(今ここです) 仮執行宣言不送達通知書に付郵便送達上申書を提出するようにとありました。 債務者は、昼仕事、夜居留守を使っていると思われます。 質問事項 ①この後は、何をどうすれば...

  • 建物収去土地明渡の債務名義の効力

    事案 土地所有者A 建物所有者B 旧建物占有者C 現建物占有者D(私) ①AがBに建物収去土地明け渡しの訴え提起。 ②裁判上の和解成立、Cは建物から退去、Bは建物収去(猶予X年) ③CがDに建物を賃貸し、建物の占有がDに移転。(Dは上記事実につき不知) ④X年が経過した この場合、私(D)に対して、②で作成された和...

法律相談を検索する

よく見られているキーワード

弁護士に依頼することを検討中の方はこちら

複数の弁護士にまとめて見積り依頼
費用対処方針比べて選ぶことができます。

  • 弁護士費用がいくらかかるか知りたい
  • 弁護士の選び方がわからない
  • 弁護士が何をしてくれるか知りたい
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

債権回収に注力する弁護士

最近検索されたキーワード

関連カテゴリから解決方法を探す

弁護士に見積り依頼をする

複数の弁護士にまとめて見積り依頼

  • 最短3分で依頼完了
  • 依頼内容は非公開
  • 分野に詳しい弁護士から見積り依頼が届く
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

活躍中の弁護士ランキング

債権回収の分野

をお選びください。

弁護士回答の中から一番納得した回答に、「ベストアンサーに選ぶ」をつけることで、
回答した弁護士に最も高い評価を与えることができます。

ベストアンサー以外にも「ありがとう」をつけることができます(複数可)。弁護士へのお礼も兼ねて投票へのご協力をお願いいたします。

※万が一、納得のいく回答がない場合は、「ベストアンサーを選ぶ」をつけずに、投票を終了することもできます。