在籍中の未払い残業代

公開日: 相談日:2021年03月14日
  • 3弁護士
  • 3回答

【相談の背景】
ほぼ毎月十数年間過労死ラインを超えて働いていました。
管理職だった為、深夜残業は貰ってました。
在籍中の勤務表は全てあります。

【質問1】
未払い残業代の請求は可能でしょうか?

1007704さんの相談

この相談内容に対して 弁護士への個別相談が必要なケースが多い

と、2人の弁護士が考えています

回答タイムライン

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    2
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    (労働時間等に関する規定の適用除外)
    第四十一条 この章、第六章及び第六章の二で定める労働時間、休憩及び休日に関する規定は、次の各号の一に該当する労働者については適用しない。
    二 事業の種類にかかわらず監督若しくは管理の地位にある者又は機密の事務を取り扱う者

    とされています。
    もっとも、この管理職は実質判断となります。実質や実態が管理職といえるか、それ次第でしょう。その辺りは詳細な事例判断になります。

    なお、時効の問題はあります。

    証拠としては、勤務表以外に就業規則、業務日報、タイムカード、給料明細があった方がよいです(すべてそろわなくてもよいですが)。

  • 弁護士ランキング
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    お悩みのことと存じます。お困りのことと存じます。詳しい事情がわからないので、一般論として回答はできるところだけ対応いたします。

    お気持ちはよくわかります。不正確な法的判断で対応すると、不利な状況になる可能性もあります。弁護士への直接相談・直接面談によって、良い知恵が得られる可能性が高いと思います。

    1.管理職かどうかの問題ではなく、管理監督者に該当するかどうかの問題です。解明のためには、権限、労働時間の裁量性、処遇から、客観的に経営者と一体となっているかどうかの判断が不可欠です。客観的証拠が不可欠です。
    2.労働基準法上の労働時間であれば、割増賃金請求が可能です。労働を義務づけられているかどうか、労働からの解放が保障されているか、過去の裁判例に照らした、専門的な判断が必要です。
    3.労災責任の追及、安全配慮義務違反に基づく損害賠償請求、違法なパワハラに基づく損害賠償請求等が可能です。

    法的責任をきちんと追及されたい場合には、労働法にかなり詳しく、上記に関係した法理等にも通じた弁護士等に相談し、法的に正確に分析してもらい、今後の対応を検討するべきです。

    労働局に相談されてもよいですが、なかなか正確な回答は難しいかもです。頑張りましょう。

    納得のいかないことは徹底的に解明しましょう! 不当だと思うことにはスジを通しましょう! よい解決になりますよう祈念しております。応援しています!! 弁護士への直接相談・直接面談によって、良い知恵が得られる可能性が高いと思います。

  • 波多野 進 弁護士

    注力分野
    労働問題
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    労働者の立場からは管理監督者に該当しない前提で残業代請求をしていったらいいと思います。裁判の構造も使用者側が反論として管理監督者に該当することを積極的に立証しなければなりませんので。そして裁判例の多くは管理監督者が否定されているといえるので、時効の問題もございますので、早めに労働問題をよく担当している弁護士に相談して請求なさるのがいいと思います。

  • 相談者 1007704さん

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    追記です。
    元日も含めて公休日も呼び出され、十数年間1日も休んだ気しませんでした。
    出勤表はすべて残してあります。
    時効があると返信ありましたが、経営者が反社と繋がってた為、在籍中は声をあげられませんでした。

この投稿は、2021年03月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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