理事長が亡くなった医療法人の今後について

公開日: 相談日:2020年02月22日
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  • 1回答
ベストアンサー

こんにちは。
つい先日私が務めている医療法人の
理事長が亡くなりました。
ある1社の医療法人の事務長が
業務委託契約を交わして売買契約を
結ぶ約束をしていたみたいです。
それと
亡くなる寸前に残り2人いる理事のうちの
1人の理事(Aとする)が
委任状を交わし、
「後のことは任せる」と
亡くなった理事長と約束を
しました。
A理事は診療所がこのままの条件で
存続出来るよう業務委託契約を交わしてる
事務長に病院をお願いしたいと言いました。
そしてその医療法人の事務長が
色々売買契約に向けて動いてくれて
いたのですが
つい先日
相続人で理事を務めている奥さんが
自分がやると言い出し事務長を追い出し
他の法人の経理などを連れてきて
この診療所は閉めるかもしれないと
言ってきました。
そこでご相談なのですが
①業務委託契約を結んでる事務長は
撤退しないといけないのでしょうか?
②院長と委任状を交わした理事を
蔑ろにし勝手に相続人兼理事が
閉院出来るのでしょうか?
③この相続人兼理事は社員総会を開いて
解任は出来るのでしょうか?
分かりずらい質問ですいません。
回答宜しくお願い致します

895411さんの相談

回答タイムライン

  • 杉島 健文 弁護士

    注力分野
    労働問題
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    医療社団法人であることを前提に回答致します。

    > ①業務委託契約を結んでる事務長は
    撤退しないといけないのでしょうか?
    →こちらに書いていただいている文章だけでは
     売買の業務委託というのがよく分かりません。
     こちらについては回答致しません。
     
    > 勝手に相続人兼理事が閉院出来るのでしょうか?
    →できません。
     医療法46条の7の第3項4号より、理事会の決議が必要です。

    > ③この相続人兼理事は社員総会を開いて 解任は出来るのでしょうか?
    →法的に解任する制度はあります(医療法46条の5の2の第1項)。
     ただ、正当な理由がないと、損害賠償請求される危険性はあります(医療法46条の5の2の第2項)
     
    ただ、本件ではいろいろ複雑な事情があると見受けられます。
    最寄の弁護士に、売買契約書や業務委託契約書や医療法人の定款、社員名簿などを持参の上、ご相談に行かれることをお勧め致します。


     

この投稿は、2020年02月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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