準委任契約上の時間について

ただ今、1人での準委任契約でIT関係の業務を行っています。
契約上、稼働時間が月から金かつ9時18時、休憩時間も12時から13時と指定してあります。
しかしながら、いわゆる偽装請負のチェックシートには勤務時間の指定などは発注側が指定することはできないと言った記載があるのですが、準委任契約で稼働日や稼働時間と言った内容を指定する契約を結ぶことはそもそも可能なのでしょうか?
2019年05月22日 23時46分

みんなの回答

戸舘 圭之
戸舘 圭之 弁護士
労働問題に注力する弁護士
弁護士が同意1
ありがとう
その契約は形式上は準委任契約となっているようですが

法的には、雇用契約、労働契約に当たる可能性は極めて高いです。

そうであれば、労働契約として、労働契約法、労働基準法などが適用されますので

残業代請求権が認められたり、解雇が簡単にできない、などといった規制がかかります。

ですので、準委任契約として締結された契約は、実態に即して労働契約が締結されたものと考えられることになります。

ただ、労働契約かどうかはもう少し詳しい事情をきいた上で判断することになりますので労働組合やお近くの弁護士に相談されることをおすすめします。

2019年05月23日 00時14分

相談者
承知しました。ありがとうございます。
なお、追加での質問です。
所用により契約上指定してある時間に契約で指定してある作業場へ行けなかったため、発注者に連絡を取り休みを入れた。
その場合の休みを入れたことに対するクレームなども準委任契約としてはまずいという認識で良いでしょうか?

2019年05月23日 00時39分

原田 和幸
原田 和幸 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 東京都1
ありがとう
> その場合の休みを入れたことに対するクレームなども準委任契約としてはまずいという認識で良いでしょうか?

準委任でも雇用契約でも、正当な理由もなく決まった時間に行かなかったとしたら、相手からクレームを入れられるのはやむを得ないと思います。

2019年05月23日 04時27分

この投稿は、2019年05月22日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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