業務委託契約の拘束力について

公開日: 相談日:2017年08月17日
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出版社と業務委託契約で仕事をしていますが、その業務内容は社員さんと全く一緒かつ、本の奥付に記載される役職もコントリビューティングではなく、こちらの会社に専属しているように書かれております。
会社には専用のデスクが設けてあり、毎日行き先、帰社時間などをホワイトボードに記載しなくてはなりません。持ち込みのPCは使用できず、配布されたこちらの会社のPCを使用しなくてはいけません。経費の清算には請求書によるものではなく、出社してイントラネットを使用した支払いシステムでやらなければなりません。これは業務委託にあたるのでしょうか? もろもろこの契約では強制力はないと思うのですが、従わざるを得ない状況です。契約書も数年前に交わしてから更新されていません。残業代等が出ないのは承知しておりますが、この理不尽な状況を改善する方法はありますか? やめるにやめられないので、可能なら失業保険に該当する金額を受け取れたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

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    契約の実態が雇用契約であれば,残業代(未払賃金)の請求は可能です。
    会社との契約が業務委託なのか雇用なのかの判断は,具体的な事情によって異なりますので,記載いただいた内容だけでは何ともいえませんが,雇用契約に該当する可能性はあると思います。
    状況の改善を求めるのであれば,雇用契約であること(従業員としての地位)の確認と残業代等の支払いを求めて交渉するあるいは労働審判・裁判を申し立てるということが考えられます。

この投稿は、2017年08月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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