派遣社員を直接雇用(派遣法33条)

公開日: 相談日:2015年02月05日
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派遣契約終了後の、直接雇用に関する質問です。

特定26業務の派遣さんとして来て下さっている方が優秀なので
派遣契約が切れる春ごろを目処に、直接雇用を考えています。
派遣法33条の頭がありましたし、派遣期間も1年半になるタイミングでの切り替えなので
おつきあいのある派遣会社に対してそんなに大きな不義理には
ならないかな、など思いをめぐらしていましたが、契約書の裏に
「特約事項」というのが書かれていて、その中に以下記載がありました。

「紹介予定派遣契約を締結してない場合で派遣期間中もしくは契約終了直後に、
派遣先が派遣スタッフを採用する場合には、事前に派遣元に通知し、
別途職業紹介の手続きを取り、紹介手数料を払うものとします」

これは確かに33条で言うところの、
直雇用を「禁ずる旨の契約」ではないですが、紹介料が発生するなら
派遣のまま現状維持で、という思考に落ちることも容易に想定でき
その場合は十分に直雇用の妨害とも言え、
33条に抵触するのでは?と思うのですがいかがでしょうか?

希望としては派遣会社にこの文言を削除してもらいたいですが、
この派遣会社は大手で、今までもこれからもお世話になることから、
なるべく円満にことを運びたい…しかし、
手数料は出せない(だったら現状の派遣契約のまま)…と言った状況です。

アドバイス宜しくお願いします。

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    33条に抵触するのでは?と思うのですがいかがでしょうか?

    契約書の裏の「特約事項」が、派遣先が派遣スタッフを採用する場合には、事前に派遣元に通知し、別途職業紹介の手続きを取り、紹介手数料を払うことを、派遣先に強制しているとしたら、33条に抵触していると思います(派遣先が任意にそうする、というのであれば、構わないと思いますが)。

この投稿は、2015年02月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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