傷病手当金の返納金の時効について

公開日: 相談日:2017年01月07日
  • 1弁護士
  • 1回答

お忙しいところ失礼します。

傷病手当金を受給後に障害年金が支給された場合には、支給額の調整がされることになると思うのですが、返納金の時効について教えてください。
やはり2年なのでしょうか?
それとも、不当利得として10年の時効にかかるのでしょうか?

傷病手当金の支給額の調整の方法として、傷病手当金の支給日額>年金日額であれば、傷病手当金は年金日額との差額分支給となり、傷病手当金の支給日額<年金日額であれば、傷病手当金は支給されない(不支給)ということになるのだと思うのです。

上記の方法で計算した傷病手当金の支給額が本来の支給額になり、もし既に傷病手当金が支払われているのであれば支給済みの金額と本来の傷病手当金の金額との差額分の返納金が生じることになり、また、本来傷病手当金が、全部不支給であれば、支給を受けた金額の全額を返納することになると思うのです。

この場合の、返納しなければならない金額の時効は何年になるのでしょうか?
何卒ご教示よろしくお願いします。

514112さんの相談

回答タイムライン

  • 弁護士ランキング
    東京都4位
    タッチして回答を見る

    > 傷病手当金を受給後に障害年金が支給された場合には、支給額の調整がされることになると思うのですが、返納金の時効について教えてください。
    > やはり2年なのでしょうか?
    > それとも、不当利得として10年の時効にかかるのでしょうか?

    健康保険法193条1項により、2年ではないかと思います。
    ただし、障害年金との重複受給となって傷病手当金の返還義務を生ずる場合というのは、障害年金の訴求請求が認められ、遡及支払いがされ、その訴求支払期間内に傷病手当金も重複支給された期間があった場合だけだろうと思います。

この投稿は、2017年01月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから

もっとお悩みに近い相談を探す