失業保険で失業手当相当の損害賠償請求が可能なのか?

公開日: 相談日:2014年08月21日
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失業保険に損害を与えられた理由で労使の関係での紛争で裁判になった事例が数多く存在するようです。
法的にすでに失業手当の受給権が存在していないために、どんなに会社が雇用保険の加入手続きを怠っていたとしても、失業手当相当額の損害賠償は認められない
(大阪地判平18・1・26労判912号51頁)。

事業主が雇用保険法上の手続きを怠ったことの法違反は、どう考えればいいのか。雇用保険法上で加入手続きを行うことが事業主に課せられている点では、この事業主の義務は公法上の義務と考えるのが自然である。つまり、私法的な雇用契約として労使間で合意するものではないという意味である。東京地判平18・11・1労判926号93頁)

※離職者が被保険者の資格確認請求できることややむを得ない理由がある場合、離職証明書の添付なしに、離職票の請求ができることを理由に、離職者の失業手当相当額の損害賠償請求を棄却している(大阪地判平元8・22労判546号27頁)
※解雇通知書かあるいは離職証明書を提出していれば失業保険手当相当額を認められていたと思われます?弁護士様はどう思われますか?

事業主が雇用保険の加入手続きを怠ったことで、離職者が失業手当を受給できなくなった、あるいは、受給日数が少なくなったという場合、会社を相手に損害賠償請求することは成立するのか問題です。

どのようにすれば失業保険で失業手当相当の損害賠償請求が可能なのか?

2006年 4月に労働審判制度スタートしたと聞いています。











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この投稿は、2014年08月時点の情報です。
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