仕事中の怪我 損害賠償

仕事中に主人が怪我をしました。両踵骨折で約3ヶ月入院。半年以上は仕事復帰できないと言われました。怪我した原因は移動する時に通る場所がなく、ここから飛び降りてくれと言われたことでした。高さも2メートル以上あり下は鉄板だったそうです。指示を出した責任者は自分の過失ですと認めています。労災扱いにはなってますが休業補償だけではとても生活できません。損害賠償など請求できるのでしょうか?元請けが3社あり、労災を使った会社と飛べと指示を出した会社は別です。
2018年09月06日 22時14分

みんなの回答

佐々木 元起
佐々木 元起 弁護士
ありがとう
詳細がわかりませんので一般的な回答になりますが、安全配慮義務違反等を理由とする賠償請求ができると思います。

ただ、高さ2メートルで下が鉄板であり、危険ということがわかるのであれば、ご主人にも多少の過失が出てしまう可能性は残ります。
お近くの弁護士に相談して、具体的に今後どうしたらいいのかの方針を相談することをお勧めします。

2018年09月06日 22時39分

相談者
早速回答して頂きありがとうございます‼普段通る場所が封鎖されてその場所以外通る場所がありませんでした。主人に過失がある場合はどうなりますか?近くの弁護士さんに相談に行きたいのですが主人が怪我をして収入が減ってしまったのでなかなかいけません。

2018年09月06日 23時02分

佐々木 元起
佐々木 元起 弁護士
ありがとう
もらえる金額が割合として減る可能性があります。
この場での相談はあくまで一般的なことしかお答えできませんので、市役所や弁護士会でも無料の相談をしていることがありますし、収入によれば法テラスも利用できますので相談してみてくださいね。

2018年09月07日 00時26分

相談者
ありがとうございました‼近々相談に行ってみようと思います。労災扱いにする時に飛べと指示を出したことがバレたら困るからと主人が足を踏み外したことになってます。これも伝えたほうがいいですか?

2018年09月07日 07時18分

岡田 晃朝
岡田 晃朝 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 兵庫県1
ありがとう
> 損害賠償など請求できるのでしょうか?

可能性はあると思います。労災で不足する分は(あくまで法律上不足と言う意味ですが)、会社に請求できます。

> 労災扱いにする時に飛べと指示を出したことがバレたら困るからと主人が足を踏み外したことになってます。これも伝えたほうがいいですか?

もちろんです。本人の過失だと、労災にはなっても、上記の会社への請求はできませんので。

2018年09月07日 07時44分

五十嵐 亮
五十嵐 亮 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 新潟県2 労働問題に注力する弁護士
ありがとう
> 怪我した原因は移動する時に通る場所がなく、ここから飛び降りてくれと言われたことでした。高さも2メートル以上あり下は鉄板だったそうです。

高さ2メートル以上の場所で作業する場合には、労働安全衛生規則上、墜落等による危険防止のための措置が必要とされています。
仮に労働者が足を踏み外したとしても、墜落等による危険防止の措置がなかった時点で、労働安全衛生規則違反ですので、具体的状況次第ではありますが、使用者側の安全配慮義務違反が認められる可能性はあるのではないかと思います。

> 労災扱いにはなってますが休業補償だけではとても生活できません。損害賠償など請求できるのでしょうか?

労災からは、休業補償は一部しか支給されませんし、慰謝料は労災からは支給されませんので、足りない分は、会社に対して請求することができます。慰謝料(入通院慰謝料)は、入通院期間あるいは日数に応じて算定されます。

踵骨の骨折が治癒すればよいですが、痛み等の後遺症が残ってしまった場合には、障害補償給付の申請をして後遺障害認定をしてもらうことになると思います。
後遺障害認定が認められたとしても、後遺障害部分の慰謝料は、労災からは支給されませんので、会社に対して直接請求することになると思います。

過失相殺については、「自分から飛び降りたのだから」ということで会社側からの主張があるかもしれませんが、2メートル以上の高さから飛び降りろという指示は悪質ですし、それ以外通る場所がなかったという事実が認められるのであれば、労働者側の過失はないと主張してみてもおかしくない事案だとは思います。その他、労働者側の経験年数なども考慮されるのではないかと思います。

確定的なことは申し上げられませんが、本件は、最寄りの労災案件に詳しい弁護士に相談しながら進めていただきたい案件かと思います。

2018年09月07日 09時11分

この投稿は、2018年09月06日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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