「副業先との契約」を常勤の現在務めている会社に開示する必要はありますか。

公開日: 相談日:2020年01月24日
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副業に関する相談です。NPOに常勤で務める者で、NPOの就業規則に「許可なく他の企業等の業務に従事しないこと」となっていまして、副業(ある一般社団法人の非常勤の会長職、年に4回の理事会に出席)をするため、NPOの代表権のある理事長に副業の話をして了解を得ていました。

副業の手続きについては、稟議を上げる等の取り決めはございませんでした。
すでに、1年前から、NPOの常勤に差し支えない範囲で副業をしてきました。

しかし、昨日、NPOの理事長から「稟議をあげるように」との話があり、稟議を上げようと考えていまして、稟議の内容について、
1.一般社団法人の会長としての役割(金融経済に関する知見を述べる)
2.非常勤であること(必要の都度、電話、メール、面談などで意見を述べる)
3.期間は1年ごとの延長(期間満了日の1か月前までに、一般社団法人の代表理事から申し出が無い場合には延長させる。が決める(ないし、私からの申し出))
などの契約条件の主なものを記載しようと考えています。

ご相談したい点は、「副業先との契約書自体を開示する必要があるのか否か?」です。

副業先との契約のため、開示することに心理的抵抗感があります。
NPOの業務内容に差し支えない上記1.2.3など(必要があれば追加します)を記載することで、契約所自体の開示は避けたいのですが、いかがでしょうか?

886601さんの相談

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    契約書自体を開示しなくても許可不許可の判断に必要な事項について
    > 1.一般社団法人の会長としての役割(金融経済に関する知見を述べる)
    >
    > 2.非常勤であること(必要の都度、電話、メール、面談などで意見を述べる)
    >
    > 3.期間は1年ごとの延長(期間満了日の1か月前までに、一般社団法人の代表理事から申し出が無い場合には延長させる。が決める(ないし、私からの申し出))
    を開示しているので、「これで十分」という姿勢で臨めばよろしいかと考えます。
    これに対して「契約書を開示せよ」というリアクションがあった場合に、「どうして契約書そのものの開示が必要なのか」と争うべきだと考えます。

  • 相談者 886601さん

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    早速、ありがとうございます。気持ちが楽になりました。
    お教え頂きました点を念頭に早速稟議の手続きに望みたいと思います。
    常勤のNPOの理事長は全ては自分が正しい、自分が決めるとの考えの固まりのような人物ですので、今後、どのような展開になるか分かりません。。。
    追加でご相談させて頂くかも知れません。
    大変お忙しいと存じますが、よろしくご指導ご教示のほどお願いいたします。

  • 相談者 886601さん

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    本日午後、常勤のNPOの理事長に稟議書を示し話をしました。
    稟議書の内容は、先日ご相談した内容です。

    しかし、
    理事長からは、「一般社団法人の会長としての報酬は幾らかをエビデンスに基づき示すように。確定申告で支払調書があるはず。常勤のNPOとの関係で、NPOと一般社団法人の勤務時間、それぞれAとBとすると、一般社団法人の会長としての報酬をA対Bで案分してNPOに入れるべき」と言いました。

    ご教示いただきたい点は、
    ①一般社団法人の会長としての報酬は幾らかをエビデンスに基づき示す必要があるのでしょうか?
    ②常勤のNPOとの関係で、NPOと一般社団法人の勤務時間、それぞれAとBとすると、一般社団法人の会長としての報酬をA対Bで案分してNPOに入れるべきなのでしょうか?

    宜しくお願いいたします。

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    ②は明らかにおかしいですよね。副業=他で業務に就き報酬を得ることであり、その事前許可を得たにも関わらず事後「その一部をNPOに納めよ」というのは副業を理由にNPO報酬を返上せよという命令と変わりありません。おそらくそんな就業規則になっていないはずなので明らかな不当要求です。
    従って①も当然示す必要はありません。副業にあたっての事前許可だけが必要なのであり許可後の事後報告は求められていないと思われる(就業規則を見てませんが)ため根拠がありません。

  • 相談者 886601さん

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    ご回答、ありがとうございます。

    大変お忙しいとこ申し訳ございませんが、今一度確認させて頂きたいのですが、
    就業規則は、
    『第三章服務規律(遵守事項)第13条①・・・⑤許可なく他の企業等の業務に従事しないこと』
    となっておりまして、副業の手続きについては、稟議を上げる等の取り決めは無いとの理解でした。

    口頭でNPOの代表理事に、「ある一般社団法人の非常勤の会長職、年に4回の理事会に出席」を伝えたところ、「そうですか」とのことで、1年近くが過ぎた状態でした。

    先日、突然、「ある一般社団法人の非常勤の会長職」について稟議を上げるようにと言われ、稟議書の内容は、先日ご相談した内容で稟議を上げた次第です。

    ところが、
    NPOの代表理事は、「エビデンスに拘りました。エビデンスがないと認められない」との主張です。同時に、「報酬があるとは口頭で説明を受けていなかった」と言いました。確かに、最初に口頭で説明したときには報酬の話しはしておりませんでした。

    改めてのご質問ですが、
    ①就業規則上、書面での稟議が必要だったのでしょうか?

    ②口頭でNPOの代表理事に、「ある一般社団法人の非常勤の会長職、年に4回の理事会に出席」を伝えたところ、「そうですか」とのことで、1年近くが過ぎた状態でしたが、許可したことにならないのでしょうか?

    ③NPOの代表理事は、「改めて許可するための稟議が必要」とのことでして、その稟議には、エビデンス(報酬額等を書いた委嘱条件を書いたもの)が必要との主張です。委嘱条件を書いたものをエビデンスとして提出しないといけないのでしょうか?

    ④ある一般社団法人と私の契約、委嘱条件は、ある一般社団法人の「了解」無く、開示して良いのでしょうか?

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    > ①就業規則上、書面での稟議が必要だったのでしょうか?
    >
    少なくとも就業規則上は必要とまでは言えないと考えます。そのような規定がないからです。

    > ②口頭でNPOの代表理事に、「ある一般社団法人の非常勤の会長職、年に4回の理事会に出席」を伝えたところ、「そうですか」とのことで、1年近くが過ぎた状態でしたが、許可したことにならないのでしょうか?
    >
    許可とまで言えるかどうかは評価問題ですが、少なくとも黙認していたとは評価可能だと考えます。

    > ③NPOの代表理事は、「改めて許可するための稟議が必要」とのことでして、その稟議には、エビデンス(報酬額等を書いた委嘱条件を書いたもの)が必要との主張です。委嘱条件を書いたものをエビデンスとして提出しないといけないのでしょうか?
    >
    あくまでNPOが(就業規則上明記がなくても)判断に必要だからという理由で提出を求めているのであれば、就業規則上では明記がないからと言って提出不要であるとまで言い切れるものではありません。

    > ④ある一般社団法人と私の契約、委嘱条件は、ある一般社団法人の「了解」無く、開示して良いのでしょうか?
    当該一般社団法人が「開示してはならない」と契約条項上あるいは個別の開示照会に対して特に明言しない限り、一概に駄目とは言い切れないです。

この投稿は、2020年01月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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