退職合意書の精算条項の取り消し

公開日: 相談日:2022年08月03日
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【相談の背景】
職場でパワハラを受け退職する際、パワハラをした上司に退職合意書にサインさせられました。パワハラの慰謝料を請求したいのですが、合意書に精算条項があり取り消しをしたいと思っています。

【質問1】
この状況で、精算条項は取消できますか?

【質問2】
退職合意書にサインした後、相手方が第三者に客観的に判断してもらいましょうと言いました。これは精算条項の取り消しになるのでしょうか?

1171121さんの相談

回答タイムライン

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    【質問1】

    この状況で、精算条項は取消できますか?
    →たとえば退職合意書にサインする経緯で無理やりまたはいわば脅されてサインしたといった強迫などの取消事由があり、それが立証できるのであれば取り消すことができる可能性はあります。

    【質問2】

    退職合意書にサインした後、相手方が第三者に客観的に判断してもらいましょうと言いました。これは精算条項の取り消しになるのでしょうか?
    →あなたが「第三者に判断してもらいましょう」と言ったということでしょうか。退職合意について取り消す旨言っていないのでしたら、取消の主張にはならないでしょう。

  • 相談者 1171121さん

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    精算条項の取り消しができない場合、侮辱罪で告訴できますか?また告訴の取下げと引き換えに、損害賠償請求できますか?

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    侮辱罪で告訴できますか?
    →侮辱行為があり、その証拠があるのでしたら告訴できる可能性はあります。

    また告訴の取下げと引き換えに、損害賠償請求できますか?
    →損害賠償というより示談交渉はできるかもしれませんが、示談に応じるかは相手によります。

    告訴したいということでしたら警察署でご相談ください。


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    東京都5位
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    賠償金を払えば告訴しないというようなことを相手方に話せば逆に恐喝になる可能性があるので気を付けてください。
    告訴や被害届はそれはそれで行えば良いだけの話です。また、相手方の行為が民事上違法である場合、それはそれで損害賠償請求を別途行う話です。

この投稿は、2022年08月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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