パワーハラスメントとしての訴えの成立と、時効。
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2018年11月から、2019年10月、A事業所で勤務をしている間、同じ課のMさんからの、課長職という優越的な関係を背景とした職場でのパワーハラスメントでとして会社に報告したいとおもっています。(私は一般社員です。)
現在は職場も別の事業所に離れ(別件での異動)、プライベートでの交流も一切ありません。 実は問題があった当時はプライベートで親しくしておりました。当時から、パワハラだと本人に言ってましたが。別れたからこそ、庇う理由もなくなったかなとおもっています。
質問したいことをまとめると
①プライベートな関係があったにせよ、これらの行為をパワーハラスメントにあたるか。
②パワーハラスメントとしてではなく、その他法的に訴えられるような内容となるものはあるか。
③パワーハラスメントだと、訴えるとしたときに時効ではないか。
の、3点です。
具体的にパワーハラスメントと感じている内容は、打ち合わせと称して、勤務時間内に何度も会議室に呼び出され、必要以上の精査、吹聴、理不尽な要求や、要求に応じなかったことへの罵倒をうけていました。第三者にも認識されています。
内容は業務上必要な打ち合わせは時間にして半分以下で、以下のような内容の呼び出しでした。
●役員の交際費精算書に『○○(私の名前)』という名前があったが、飲みに行ったのか?と尋問される。
●第三者のプライバシーの吹聴 。
●ほかの社員に対する不満に同調しないと憤慨し、あいつの味方なんだな!と罵倒される。
●男性社員にお茶を入れてあげたら、何のためか、気を引くためかと文句言われる。
●男性社員に話しかけるな、笑顔をみせるなといわれる。好かれる必要ないといわれる。
●Mさんが個人的に嫌っていると言っていた人とはプライベートはおろか仕事上でも接点を持たないよう言われる。
●社内の福利厚生施設をつかってはいけないと、言われる。
●ネイルや髪の毛をおしゃれにしてはダメだと言われる。綺麗にする必要ないといわれる。
●旅行などのお土産やいただきもののお裾分けを会社の人に渡してはダメといわれる。
等々、、
直属の上司という立場上、大変断りづらく、以前より、嫌いな奴はとことんやる、といった脅しの発言をされていました。このようなことは、私が異動するまで毎日のように続いていました。