退職したモンスター社員に様々な嫌がらせを受けています。虚偽申請・名誉棄損で訴えることはできますか?

公開日: 相談日:2022年05月15日
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【相談の背景】
従業員5名ほどの小さな会社の経営者です。ある従業員がいわゆるモンスター社員で、長年大変な思いをしてきました。昨年あるトラブルが発生し、自ら辞めていったのですが、退職後に「解雇された」とか「退職勧奨された」とか文句を言い始め、ハローワークや労働基準監督署や労働局に次から次へとアクションを起こし、会社を攻撃してきました。その都度それらの機関から連絡があり、事情を聴かれたり元従業員が書いた申し立て書を目にするわけですが、その内容のほとんどが事実無根であり、名誉棄損に当たるとしか思えない内容にあきれてものが言えず、怒りで手が震えるほどでした。それでもこちら側としては粛々と対応し、一刻も早く縁を切りたい一念で労働局のあっせんに乗り、合意書を交わし解決金も支払いました。ところが、やれやれこれで終わりだと思っていたのも束の間、解決金の振り込みを確認した直後に精神疾患を理由に労災を申請したようで、労働基準監督署から連絡がきて再び様々な資料の提出や関係者への聞き取りを要求され、ほとほと疲れました。そんなわけでただ今労災の審査中です。

【質問1】
①ハローワーク・労働局・労働基準監督署などの公的機関に提出した様々な書類に事実無根で名誉棄損に相当する事柄を列挙しています。法的措置を講ずることは可能ですか?

【質問2】
②退職直後本人から住所と氏名しか記入されていない労災申請書が送られてきて、退職騒ぎで鬱を発症した為事業主証明を求めると書いてありました。当然拒否しましたが、もし証明していたらどうなっていたのでしょう?

【質問3】
③あっせんの場で労災未申請を旗印に解決金を吊り上げ、解決金の振り込みを確認した直後に労災を申請したわけですが、このような詐欺まがいのやり口をどうお考えになりますか?

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    お悩みのことと存じます。お困りのことと存じます。詳しい事情がわからないので、一般論として回答はできるところだけ対応いたします。

    お気持ちはよくわかります。しかし、不正確な法的判断で対応すると、不利な状況になる可能性もあります。

    質問1 名誉毀損が不法行為になるには、(意見論評であっても)社会的評価が低下すること、原則外部的名誉であること(名誉感情侵害の問題は発生しえる)、故意過失があること、伝播しうるものであること等が必要です。本件の言動が、これらに該当するかどうか、証拠に基づいて、子細な分析と慎重な対応が必要です。ならない可能性が本件は十分にあります。申立等は権利だからです。

    質問2 証明しても、労災にならないことなど、正しい事実関係を淡々とかけば大丈夫です!! 堂々と対応しましょう!!

    質問3 労働局でのあっせん内容如何です。「つり上げ」行為といえるかどうか、本件では、子細な分析と慎重な対応が必要です。客観的証拠が不可欠です。

    お気持ちはよくわかります。腹立たしいことと存じます。しかし、不正確な法的判断で対応すると、不利な状況になる可能性もあります。労働訴訟、労働審判、労働紛争、労働法に精通した弁護士への直接相談・直接面談によって、良い知恵が得られる可能性が高いと思います。よい解決になりますよう祈念しております。応援しています!! 法令遵守をお願いいたします。

この投稿は、2022年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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