入社時点での身元保証書

公開日: 相談日:2016年08月21日
  • 1弁護士
  • 2回答
ベストアンサー

私の息子はとある小さな会社に就職しようとしています。

入社手続きの書類の中に「身元保証書」なるものがあって、
『貴社在職中の身元保証を向こう5年保証致します。万一本人の故意または
過失によって貴社に損害や迷惑を及ぼした時、適切な措置を取ると共に
私は連帯してその損害を賠償致します』と書いています。

故意に悪事をはたらいたらそれは損害賠償しないといけませんが、「過失」
を全くしない人間ているでしょうか?
損害賠償の上限も書いていないし、もし何等かの問題があって、『これは
あなたの息子のミスが原因で会社は1億円の損失を出した。損害賠償しろ』とか
なったら、どうしようかと悩んでいます。
①この保証書は提出する義務はありますか?
②労働者のミスで損害賠償の裁判事例はどうなっていますか?
③この保証書を提出しなかったら採用取り消しにされても文句言えませんか?

478621さんの相談

回答タイムライン

  • 弁護士ランキング
    東京都2位
    タッチして回答を見る

    ①この保証書は提出する義務はありますか?

    雇用契約書等で提出を義務付けられているならそうでしょうね。

    ②労働者のミスで損害賠償の裁判事例はどうなっていますか?

    一般化することは困難です。

    ③この保証書を提出しなかったら採用取り消しにされても文句言えませんか?

    その提出が条件ならやむを得ない場合もあるでしょう。

  • 相談者 478621さん

    タッチして回答を見る

    ありがとうございました。 確かに一般的には言えないですね。

    では、仮想事例を作ってみます。営業マンの
    Aさんは上司から総額¥5000万円の見積書を期限までに客先へ
    提出するよう命令されましたが、うっかりミスで提出期限を過ぎてしまい、
    失注してしまいました。 Aさんは倉庫係に左遷されたうえ
    会社から受注していれば得られたはずの利益
    ¥1000万円を損害賠償請求されました。本人はそんなお金は無く、
    このような場合、身元保証人が¥1000万円の損害賠償は払わなくてはいけませんか?

  • 弁護士ランキング
    東京都2位
    ベストアンサー
    タッチして回答を見る

    このような場合、身元保証人が¥1000万円の損害賠償は払わなくてはいけませんか?

    そもそもAさんがその1000万円を支払わなければならないかです。
    業務上のことですから、故意重過失があるような場合は別にしても、基本的には会社が責任を持つべきことだと思いますし、少なくとも1000万円全額を社員の責任にはできないと思います。
    であれば、保証人も1000万円の負担はしなくてよいということになりますね。

この投稿は、2016年08月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから

もっとお悩みに近い相談を探す