労働訴訟をしています。

公開日: 相談日:2021年09月13日
  • 3弁護士
  • 4回答
ベストアンサー

【相談の背景】
労働の裁判をしています。
本人尋問について。

【質問1】
本人尋問を拒否すると、不利になりますか?
また尋問の日には相手方も出廷し、同じ法廷で、尋問を受けるのでしょうか?
尋問をするか、しないかはどう決めるのでしょうか?

1064356さんの相談

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    本人尋問を拒否すると、不利になりますか?
    ⇒ご相談者の主張全てが既に証拠によって立証が尽くされているのであれば、不利にはなりませんが(そのようなことはまずないと思います)、そうではない場合には、証言で主張を裏付ける必要があるので、尋問を拒否すると不利になると思います。

    また尋問の日には相手方も出廷し、同じ法廷で、尋問を受けるのでしょうか?
    ⇒通常、同一の日、同一の法廷で尋問を実施します。

    尋問をするか、しないかはどう決めるのでしょうか?
    ⇒事実関係に争いがなく、法律解釈だけが問題となるような事案については、尋問が不要と判断されることもあるかもしれませんが、労働事件の多くの場合、事実関係に争いがあり、双方言い分が異なることから、本人尋問は必要だと考えます。

  • 青山 知史 弁護士

    注力分野
    労働問題
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    基本的に本人尋問を行うか否かは、立証や反証を行ううえで、本人の証言が必要となるか次第になります。

    本人尋問が必要とされる場面にもよりますが、例えば、ハラスメントの存在などを労働者側として主張している場合において、自らの主張を裏付けるためには、ご自身の尋問も必要になるかと思慮いたします。
    こうした立証に必要な場面において、本人尋問を拒めば、その分、ご主張の裏付けが乏しくなりますので、立証としては弱くなる可能性は考えられます。

    また、尋問においては通常、相手方による反対尋問も併せて行いますので、相手方ないしはその代理人が期日に出頭し、ご相談者様に対する反対尋問を行ってくることは考えられます。

    さらに、請求内容や争点の立証や反証において、相手方本人の証言が必要と判断されれば、相手方本人の尋問を行われる可能性も考えられます。

  • 相談者 1064356さん

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    幾度先生、青山先生ありがとうございます。相手方の弁護士先生からの尋問もあるのですね。
    その場合、精神疾患などにより、出廷し尋問を受けることが難しい場合は、どうなるのでしょうか?

  • 相談者 1064356さん

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    ということは相手方が尋問を拒否した場合は、こちらが有利になるということもあるということでしょうか?

  • 弁護士ランキング
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    尋問を受けることが難しい場合には、あなたの弁護士は本人尋問の申請をしないでしょう。相手方の代理人があなたに対する本人尋問の申請をした場合には、裁判所は、あなたの精神疾患の内容や程度から尋問を受けることができないと判断すれば、あなたに対する本人尋問の申請を却下するでしょう。

  • 相談者 1064356さん

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    松丸先生ありがとうございます。
    自分の弁護士先生に、尋問は受けられない旨を伝えておけば、尋問は回避できるということでしょうか?
    回避して不利にはなりませんか?

  • 弁護士ランキング
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    本人尋問は受けられないとあなたの弁護士に言えば、あなたの弁護士は、本人尋問の申請をしませんが、相手の弁護士があなたの本人尋問を申請することはあり得ます。あなたが本人尋問をしなければ、あなたに有利な事実を本人尋問で述べることができませんし、相手の弁護士の反対尋問を受けていないと、あなたの主張の信用性が弱くなります。

この投稿は、2021年09月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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