労働時間中の休憩時間について

労基法で定められている労働時間が六時間を超える場合においては少なくとも四十五分の休憩時間を労働時間の途中で与えなければならないの「途中」とは労働時間の真ん中あたりということなのか、30分と15分の二回に分けて休憩の場合、二回目の15分休憩は業務の最後の方でも問題ないのか教えて下さい。
まっちゃんさん
2018年11月12日 16時05分

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周藤 智
周藤 智 弁護士
労働問題に注力する弁護士
ベストアンサー
ありがとう
理屈の上では,「まとめて」とはなっていないので,分けて与えることも可能ですし,そのタイミングは,労働時間の間であれば自由です。なので,質問内容の通り,分断することもできますし,休憩を後ろの方にもっていくことも可能です。

一方,「労働時間の途中」に与える必要があるので,労働時間が終了した後に休憩時間を与えること(例えば,7時間通して働かせて,一番最後に45分の休憩をとらせることや,途中で30分休憩させて,また働いてもらって就業時間の残り15分を再度休憩させるなど)はできないと考えます。もっとも,最後に5分だけ労働をさせたら適法なのかというと,休憩の趣旨からすれば,問題がある部分もあるので,最後の休憩から就業時間までは少し間を空けた方が良いかと存じます。

以上,簡潔ではございますが,少しでもご参考になれば幸いです。

2018年11月12日 16時46分

この投稿は、2018年11月12日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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