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公開日:

36協定を結ぶ意志はない

2019年04月02日
弊社は36協定を結ばないで残業をさせています。
会社側としては結ぶ意志はありません。
社員から「それはおかしい」との意見が出ましたが、その意見を聞くつもりはなく、その社員は解雇の方向で進めようと考えています。
これは問題ないですよね?
相談者(781922)の相談

みんなの回答

相談者(781922)
一応就業規則は有り、「書面による協定を締結し、これを所轄労働基準監督署長に届けるものとする」とは記載しましたが、締結する意志はなし、届ける意志もありません。
就業規則は会社の顧問弁護士のチェック済みですから、問題はないと考えていますが。

2019年04月02日 10時05分

近藤 公人
近藤 公人 弁護士
ありがとう
36協定は労働者が1人でも法定の労働時間を超えて労働させる場合に届け出が必要となります。その意味では全ての企業に影響する協定です。
就業規則は、労働者の意見を聞きますが、使用者側の一方的な意思表示ですから、協定とは異なります。
 そして、労働法上の意見を言っただけで、解雇は、解雇権濫用になる可能性が高いものです。外に解雇事由があれば別ですが。
 顧問弁護士に確認した方がよいでしょう。

2019年04月02日 12時03分

この投稿は、2019年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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