休日における仕事の電話について

勤務時間外における仕事の電話について、ネットで掲載されていた情報だと、

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23条には

○ 断続的な業務は通常の業務とは別の業務

○ この別の業務は一定の労働時間を超えても、残業代が発生しない

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ただし、「通常の業務」ではないとはいえ、

実際に携帯電話で対応する場合もあるので、手当の支払いは必要になります。

また、法律では緊急電話の対応等につき、

○ 相当の手当が支払われている(平均賃金の1/3程度)

たとえば、1時間あたりの平均賃金が900円の人が

10時間、携帯電話をONにしていたら、

「300円×10時間=3,000円」程度の手当が必要


○ 回数は月1回程度

この回数の定義は明記されていないのですが、

電源ONの携帯電話を持っているのが、月1回程度(例:持ち回り担当制)

などであれば、問題無いとされています。

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という記載があります。

私の会社では、まず

・帰宅時に職場への電話を社員のプライベート電話に転送をする事を義務付けられている事

・持ち回り制ではなく、基本的に事業所によって担当が1人決められている事

・このような関係で、職場や上司からの電話だけでなく客からの電話もかかってくる事

がサイトの記載内容と違う内容になります。

つまり

・電源のON/OFFはプライベート電話のON/OFFになるため、基本的に24時間ONになっている事

・月1回程度であれば問題無いという記載に対し、弊社では毎日そういう状態になっている事

・そもそも緊急連絡用ですらない事

があります。

あのレベルで認められているという事は弊社の場合は明らかに認められないレベルに見えます。

このあたりの詳細を是非教えて頂ければ幸いです。



また、仮に私の時給換算額が2000円とした場合、

・出勤日(1日8時間労働、1時間休憩※転送設定※)
2000円×17時間(勤務時間外16時間+休憩時間1時間)

・休日
2000円×24時間

というのを1日単位で請求出来たりするものなのでしょうか?
※時間外労働、休日労働の割増は無いのでしょうか?
相談者(700817)からの相談
2018年08月29日 23時13分

みんなの回答

藤川 久昭
藤川 久昭 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 東京都7
ありがとう
お困りのことと存じます。詳しい事情がわからないので、一般論として回答はできるところだけ対応いたします。

断続的業務の話ではなく、労働基準法の労働時間といえるかどうかだと思われます。監督署、労働局に相談されるのがよろしいと思われます。法的に正確に分析されたい場合には、労働法にかなり詳しく、本件に関係した法理等にも通じた弁護士に相談し、証拠をもとにしながら具体的な話をなさった上で、今後の対応を検討するべきです。

本相談は、ネットでのやりとりだけでは、正確な回答が難しい案件です。よい解決になりますよう祈念しております。弁護士等への相談によって、良い知恵が得られる可能性が高いと思います。

2018年09月02日 00時42分

この投稿は、2018年08月29日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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