経歴詐称による懲戒解雇

公開日: 相談日:2021年05月11日
  • 1弁護士
  • 1回答

【相談の背景】
昨日、デザイン職として入社したのですが、非常に恥ずかしながら提出した作品集の一部作品を盛ってしまいました…(例:自分が携わった箇所は一部だったが、その作品を丸ごと掲載してしまった)

経歴詐称で懲戒解雇になるのではと思い、採用担当の方にご連絡し、作品集を盛ってしまった事をお伝えしたところ「こういう業界は殆どの人がある程度盛ったりしているので、再度修正した職務経歴書と作品集を提出していただければ大丈夫ですよ。」
とお言葉をかけて頂きました。

【質問1】
この場合は後々懲戒解雇処分等になる可能性は高いのでしょうか?

1025200さんの相談

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  • 相談者 1025200さん

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    また、こう言った事例は盛った事が判明してしまった場合は懲戒解雇処分が妥当なのでしょうか?

  • 弁護士ランキング
    広島県1位
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    経歴詐称による解雇はいくつか判例がありますが、就業規則に解雇事由として記載があるからと言って必ず解雇が有効とされるわけではありません。
    おおむね、採否の判断に重大な影響を及ぼす経歴詐称であること、企業の秩序運営を困難にさせる可能性があること、本人の労働力の評価を誤認させる程度及びそれによる影響等を考慮し、合理的な理由がなければなりません。

    最終的には会社の判断になると思いますが、会社はあなたの実際のスキルを評価して採用したのでしょうから、全く自身が関わっていないデザインを殊更に自己の作品として紹介したのでなければ、大きな問題にはならないように思われます。

この投稿は、2021年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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