入社時においての誓約書・契約書のサイン効力について。

公開日: 相談日:2016年05月16日
  • 2弁護士
  • 2回答

よろしくお願いします。
郵便連絡で採用の連絡を頂いた会社から誓約書と契約書を同封されていてその内容に困惑しています。
その内容をざっくりお話しすると、「会社に損害を与えた場合は責任を負う事」「本紙を提出後の辞退は認めない」とか他にも労働者側に不利な内容が何文かつづってありました。
ほかに保証人も書いて提出しなければならない紙も同封されているのでそれらの誓約書・契約書に安易にサインして提出する事に抵抗があります。
それらの書類を郵便送達で提出するにあたって提出期限が書かれてありましたが(返信郵送費自己負担)日数がそれらの書類を私が手にしてから返送到達日を含めて五日間しかない期限でした。
その様な訳で考える時間が少ししか与えられない状況を与えられた訳ですがこの様な内容の誓約書や契約書はサインがあれば法的に有効なのでしょうか?
また、保証人の記入と押印は法的観点から見て代筆で押印も代理でも構わないのでしょうか?
誓約書も契約書も内容が法的に有効で社会常識からみてあまりに横暴ならサインしないで断ろうかと思っています。

451704さんの相談

回答タイムライン

  • タッチして回答を見る

    契約書や誓約書にサインすれば、基本的には契約としての効力が生じます。
    もちろん、内容によっては、その全部または一部が無効となることはあります。
    ただ、それらは契約書や誓約書全体を見て判断する必要があります。
    ちなみに、「会社に損害を与えた場合は責任を負う」という内容については、書いてなくても責任を負いますから、特段不利益な規定ではありません(ただし、一定限度の責任に制限されることが多いです。)。

    つぎに、代理の点ですが、通常は本人に署名捺印してもらいます。
    代理ができないわけではありませんが、後々契約の効力について争いになる可能性があるので、通常は本人が書くように指定されていると思います。

  • 弁護士ランキング
    千葉県1位
    タッチして回答を見る

    ・会社に対する損害を与えた場合であっても,従業員自身が100%の責任を負わず会社に自己負担させることはままあります(人を使って利益を得ているのに損害だけ免れるのは不公平であるため)。ですので,誓約書の記載に関わらず貴方が全面的責任を負うことにはならないと思われます。
    ・保証契約は本人の意思に基づくことが必要です。自署が基本です。代筆でも承諾は得ないと無効になります。

この投稿は、2016年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから