月末退職を前倒しされ解雇か否か紛争中、今後も解雇理由証明書と解雇予告手当は請求できますか教えて下さい

社長に今月末で会社を辞めると2週間前に口頭で申し出て、退職日の今月末まで業務を行い円満にその日を向かえようとしていました。業務を終え会社に戻ると従業員の居る目の前で、立腹した社長が突然「明日から来なくていい」「車も(通勤の貸与車)置いて帰れ」と取り付く島もなく私物ごと私は、会社から追い出されました。一方的に明日からの出社を拒否され、月末まで働く意思を再度告げましたが「今日で辞めれ」と即日、退職日を前倒しされ、今日でクビになったと解釈しました。次いで、昨年末の夕刻、普段は現場に置いてあるダンプですが、業務指示を受け給油した後、事務所兼社長自宅の敷地にダンプをバックで駐車していたら、荷台に積んでいた重機のはみ出したアームの部分が、事務所のシャッターに軽く接触してしまい、当初、その件はもういいと言っていたのですが、後になって「やっぱりおまえが全額払え」と言い渡されました。当初言われていたなら、私も他車運転の保険に加入しているので保険対応出来たかもしれません。私は労働支援事務所に相談して、そこで聞いた通り、後日録音の準備をして社長に面会して、退職が前倒しになり解雇された理由を聞き録音しました。また「解雇理由証明書」「解雇予告手当30日分」を請求すると「書いてもいいけど解雇にならないはず」「おもしろいことになるぞ」と言われました。その後3度、通告書で請求しても対応してくれません。労働監督署に相談しましたが「社長が解雇してないと言い張るから解雇とは特定できなかった」「ただ、来るなとは言ったらしいから、それなら会社の都合で休ませた事にして休業手当を支給すればの話になり、会社は払うって言ってるから解雇予告も解雇理由もない」と告げられ、申告事項終了を告げられました。最後の給料は10日も遅れ、退職届と秘密保持誓約書を提出しないと離職票や社会保険手続きを進めないとして2ヶ月間会社は嫌がらせに動かず手続を放置しました。安定所や年金機構に何度も相談してやっと最近動きがあり、すると今度は離職票が自己都合になっていたので、私も会社の都合と申し立てをすることになりますが、そもそもこれらは解雇として主張できないのでしょうか?解雇か否かの紛争になりますか?今後「解雇理由証明書」「解雇予告手当30日分」を請求できないのでしょうか?恐れ入りますが、ご回答いただけますよう何とぞ宜しくお願いいたします。
2019年04月20日 08時52分

みんなの回答

野澤 裕昭
野澤 裕昭 弁護士
労働問題に注力する弁護士
ありがとう
会社が解雇を否定する場合、労働者が解雇されたことを立証しなければなりません。本件では、口頭でやめろといっただけで書面による解雇通告がないこと、もともと月末で退職する意思表示をしていたことからすると解雇立証は難しいと思います。退職日までの間、休業手当を請求するのが相当な事案だと思います。法律上、解雇理由証明書を請求できますが、解雇していないと回答されればそれまでです。

2019年05月03日 09時04分

相談者
お返事ありがとうございます。
恐縮ですが「解雇立証は難しい」と、ありましたが、改めてお伺い申し上げます。

就業規則も渡されていない会社です。
「月末で退職する意思表示をしたから解雇にならないはず」と、社長にも言われましたが、合意退職の場合は、退職日は会社と従業員の合意で決めるもの、一方的に退職日を通知し、その日以降の出社を拒否する会社の行為は、解雇と評価されるのではないでしょうか?
思うところあり、色々悩んだ末、退職を申し出て、労働契約の合意解約の申し込みをしました。合意の上で退職日を月末に決め、合意解約を成立させるわけですから、合意解約の交渉もせずに「明日から来なくていい」との社長の発言には、それなりの理由があったということになりませんか?(反訳書に書きとめています)
社長が、明示的に「解雇である」と言わなかったとしても、実質的には解雇と評価されませんか?
つまり、月末で辞める私に対して、退職届も提出していない社員に「今日でクビ」と、社長に即日解雇を言われたのです。退職を申し出たことをもって解雇するというのは、不当解雇にほかなりません。
よって、解雇予告手当30日分の請求が出来ると思うのですが?
今日・明日で辞めるという意思はなく、本日付けでの退職は、自主退職とも合意退職でもない。退職届を求められましたが、納得いかず、二度とも提出できませんでした。
ここまでこじれた理由は、私が退職を申し出た後に、他の社員たちが次々と辞めて騒動になったらしく、話しが膨らんで社長に迷惑をかけたからと、その処分に思われます。
その証拠に「それがなかったら月末まで働いてよかった、修理代も貰うつもりなかった」と明言しています。この日の会話は終始録音しています。記録も取っています。
会社側は、労務士や弁護士を盾に取り、退職届と秘密保持誓約書の提出を交換条件に、社会保険の手続きもしない、離職票は発行しない、2ヶ月以上も滞った状態が続き、嫌がらせを受けています。専門家が相手で、日々苦痛を感じてなりませんが、心機一転、就職活動にも励んでおります。
陳述書・反訳書の準備もありますが、解雇を立証する手立てはないでしょうか?
楽しい休日のところたいへん申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

2019年05月03日 19時20分

この投稿は、2019年04月20日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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