「弊社の関連資料は全て返却してください」と言われ”破棄”した場合「私用文章毀棄罪」になるのでしょうか

公開日: 相談日:2015年03月31日
  • 1弁護士
  • 2回答
ベストアンサー

他社とのプロジェクトが無期限延期(ペンディング)になり、
「関係書類を返却してください」と言われ、
破棄しましたところ、

>資料について、無断で破棄した場合、
>私用文章等毀棄罪に該当することをご存知でしょうか?

と、少々怒り気味のメールが来ました。

ーー経緯ーー
この3ヶ月間、他社とプロジェクトを進行してたのですが、
相手の理由(企画がちゃんと作成されておらず、プロジェクトが進まない)により、

「これ以上、無償労働はできない」旨を話しましたら、
プロジェクトがペンディングになりました。

私自身も、「計画性のないプロジェクト」お断りでしたので、、
データなどの引き継ぎを済ませました。


そして、
「弊社の関連資料は今月中に全て返却してください。」と言われ
すべて「現物」ではなく「コピー」用紙だったのもあり、
「今後、私がプロジェクトに関わらないようにするため」と解釈してしまい、
シュレッダーにて破棄しましたところ、



以下、やりとりのコピペです。
ーーーーーーーーーーーーーーー

相手  >つきましては弊社の内部資料を今月末までにご返却ください。

私   >了承致しました。
    >頂いた資料・その他サーバー情報等、すべて破棄させて頂きました。

相手  >資料に関して、勝手に破棄しないでください。
    >必ず返却してください。

私  >頂いた資料は、”現物”ではなく ”すべてコピー”して頂いたものでしたので
   >破棄させて頂きました。
   >※”現物”は一切もらっておりませんので、ご確認ください。

相手 >資料が原本かコピーかは関係ありません。
   >よって、必ず返却してください。

私 >守秘義務を守った上での判断により破棄させて頂きましたので
   すでに手元にはございません。

相手 >資料について、無断で破棄した場合、
   >私用文章等毀棄罪に該当することをご存知でしょうか?
   >もし、仮にすでに破棄してしまっているとしたら、
   >公式な方法で破棄されていたら証明書があると思いますので、
   >破棄した証明を提出してください。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

私の、
「延期になるのでしたら辞退します」という態度が気に食わなかったようで
相手は少々怒り気味で、毎日メールしてきます

よろしくお願いします。

336083さんの相談

回答タイムライン

  • 相談者 336083さん

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    【金銭に関して】
    2014年12月からプロジェクトに参加してきました。
    この3ヶ月間、無償労働でした。

    当時(12月)の時点での業務契約は、
    ・「”口頭にて”売上げは折半」というだけで
    ・「書類上」では結んでおりません。

    1)相手の理由(企画立案が無い/プロジェクトチームが編成されていない/プロジェクトが一向に進まない)によることと、

    2)相手の理由により、今回ペンディング(無期限延期・いつ再開するかも不明)となったこと

    これらを踏まえ、これ以上は無償労働は出来ないと判断し、
    私は辞退した、という経緯です。


    【追記】
    私自身、プロジェクトの「幹部候補」だったこともあり、
     a) 相手としては、私を手放したくない

     b) 私は辞退する決意をした
       ↓
     c)相手が怒っている  になってるのを感じてます。

    (「辞退されては困る」というくらい、熱心に3ヶ月間取り組んできましたので)


    どうか、決別を穏便に済ませれるように、
    アドバイスを頂ければと思います。

    よろしくお願い致します。



  • 弁護士が同意
    1
    タッチして回答を見る

    こんにちは。

    業務契約には契約書などの書面がないとのことでしたが,今回のポイントは,「相手方から渡された書類の所有権」の所在だと思われます。

    つまり,相談者様が「借りた」書類であれば,所有権は相手方にあり,返却する必要があります。

    また,「私用文書等毀棄」になるか「器物損壊」になるかは別として(契約書など権利又は義務に関する文書なら私用文書等毀棄,それ以外の資料やパンフレット等は器物損壊),刑事責任が発生する余地が生じてきます。

    相談者様が「もらった」書類であれば,所有権は相談者様にあるので,処分しても構わないということにつながります。

    このプロジェクト開始時,渡された書面の扱いについては何か取決めがありましたでしょうか。あるいは,相談者様がこの相手方と関わった別件があった場合には,そのときの取り扱いはどういうものだったでしょうか。
    そういう点も含めて,「借りた」なのか「もらった」なのかを判断することになります。

  • 相談者 336083さん

    タッチして回答を見る

    >舘山 史明弁護士様

    ご回答ありがとうございます。

    資料はすべて
    「コピーするからあげるよ」
    「持ってっていいよ」などと言われて頂いたものです。

    契約書などは交わしておりません。

    なので、
    【「所有権」は「私」にある=破棄しても構わない】

    この見解であってますでしょうか。

  • 相談者 336083さん

    タッチして回答を見る

    その後のやりとりで、

    私から

    >提携している機密情報運営会社にお願いしたところ
    >「”A4用紙30枚程度”だと公的証明書が発行不可能」だそうでしたので、
    >やむを得ず、仕方なく業務用シュレッダーにて破棄致しました。
    >「返却=守秘義務を守る」と解釈したでの、最大限考慮した措置判断ですので
    >ご理解ください。

    という旨のメールをお送りしたところ、


    相手側から

    >貴殿は期日までに内部資料を返却されず、
    >貴殿の主張するできない理由として、
    >内部資料未返却については、
    >貴殿の勝手な判断により既に破棄してしまったので返却できない。
    >また、正式な破棄の手続きをしていないので、証明書も発行できない。

    >各々、我々の指示なしに貴殿が勝手に行ったものであり、
    >弊社としては遺憾であるとともに、徹底的に追求いたしますので、よろしくお願いします。
    >資料紛失についての刑事か民事訴訟、
    >本日17時より対策会議をいたします。

    「本日」とは4/1のことです。


    このような、(半威圧的な)メールを毎日のように送ってくるのですが、
    どのように対処したらよいのでしょうか?


    穏便に決別したいと考えております。
    引き続きよろしくお願い致します。

  • 相談者 336083さん

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    弁護士への依頼も考えております。
    よろしくお願い致します。

  • 弁護士が同意
    1
    ベストアンサー
    タッチして回答を見る

    「コピーするからあげるよ」「持ってっていいよ」ということなら,所有権はこちらにあるので,おっしゃるとおり,返却義務はありません。

    事前に,書類破棄の際の取決めなどもなかったわけですよね。
    それなら,適宜の方法で処分したということでよろしいのではないでしょうか。
    おっしゃるとおり,相手から何かアクションがあれば,すぐに身近な弁護士に相談,場合によっては依頼することも有益と思われます。

この投稿は、2015年03月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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