懲戒処分で降格、就業規則の2か月後の退職はできますか?

公開日: 相談日:2021年02月27日
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懲戒処分で降格となり、3月1日付けで移動になりました。処分決定に従うことを伝えましたが、降格に当たり役職手当てなし、基本給も下がります。今後の経済的な事を考えるとやはり生活して行く事は困難です。就業規則にもある2か月後の退職を考えていますが、問題はありますか?

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    大木 怜於奈 弁護士

    注力分野
    労働問題
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    お困りのことと存じます。

    > 就業規則にもある2か月後の退職を考えていますが、問題はありますか?
    ⇒(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
    民法第六百二十七条 「当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
    2 期間によって報酬を定めた場合には、使用者からの解約の申入れは、次期以後についてすることができる。ただし、その解約の申入れは、当期の前半にしなければならない。
    3 六箇月以上の期間によって報酬を定めた場合には、前項の解約の申入れは、三箇月前にしなければならない。」
    ⇒退職の申入れ自体は、2週間前でできます、
    2か月との定めは無効です。

    もっとも、降格処分にご納得できない場合には、懲戒処分無効確認を弁護士にご相談されたほうがよろしいかと存じます。

    ご参考になれば幸いです。

この投稿は、2021年02月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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