使用人兼務役員の役員辞任後の給与形態について

使用人兼務役員として毎月以下の給与を会社から支給されていました。

 給料手当 440,000
 役員報酬 110,000
------------------
 合計   550,000

8/1に役員を辞任したのですが、
8月の給与が以下のようになりました。

 基本給  342,000
 住宅手当  32,000
 家族手当  6,000
------------------
 合計   380,000

役員としての報酬として支給されていた役員報酬が支給されないのは当然ですが、
使用人としての報酬として支給されていた給料手当が60,000円減額されている点が理解できません。
(事前に説明はありませんでした。)

ただ使用人兼務役員としての給与についてですが、
私の記憶の限りでは明確に、
 役員としての報酬  → 役員報酬
 使用人としての報酬 → 給料手当
というような説明がされた契約書などは存在しませんし、
会社からもそういった説明を口頭でされたわけではありません。
常識的に考えて、私自身がそう解釈していたものになります。

上記のような状況で以下の質問があります。

 1.減額の説明や私の同意を得ていない状態で、
   役員辞任後、給料手当が60,000円減額されているのは違法ではないでしょうか?

 2.仮に違法だった場合、会社にどういったアクションを起こせばよいでしょうか。
2019年08月25日 11時11分

みんなの回答

波多野 進
波多野 進 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 大阪府10 労働問題に注力する弁護士
ありがとう
仰るとおり、給与の一方的な切り下げに当たり無効になる可能性があると思います。
在職しながらいいにくいとは思いつつ、給与が一方的に切り下げ足られたことは無効であることをメールなど(届いたことも含めて)証拠が残る形で意思を表示しておくべきと思います。

2019年08月25日 18時05分

相談者
会社に減額されていた60000円について確認をしたところ、
以下のような回答が帰ってきました。

*************************
前システム部部長 ○○様の8/31付退職に伴い
有給休暇の消化が発生し、
最終出勤日が7月25日となったため、
7月26日付で✕✕代表取締役が、
システム部部長を兼任することとなっています。

本来であれば、7月分の役職手当(60,000円)は日割支給とし、
7/26以降の役職手当を返金いただくところではありますが、
7月分はそのまま支給致しました。
8月より役職手当60,000円は除いた給与をご認識の通りに支給した次第です。
*************************

上記回答内容について以下質問があります。

1.上記説明を見る限り、退職に伴う有給休暇取得日7/26付でシステム部長職を解任されたと読み取れます。
解任についての書面通知や口頭での説明は一切なく、上記説明で初めて認識したのですが、
そもそも退職が決まった社員の有給休暇消化中に役職を解任することは違法になりませんでしょうか?

2.会社としては「出社していない以上、役職の責務を果たしていないから役職手当は払わない」というスタンスだと思われます。
こういったケースが認められることはあるのでしょうか。

2019年08月27日 16時31分

相談者
すみません、更に追記で質問です。

3.8/31付で会社を退職します。
それまでに支払いの要求などをする必要がありますでしょうか?
退職以降に役職手当60000円を支払ってもらうことは難しいでしょうか。

2019年08月27日 16時47分

この投稿は、2019年08月25日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

このようなトラブルは弁護士

弁護士に依頼することで、解決できる可能性が高い相談内容です。

弁護士に依頼することを検討している方には
一括見積りがおすすめです。

  • 弁護士費用がいくらかかるか知りたい
  • 弁護士の選び方がわからない
  • 弁護士が何をしてくれるか知りたい
一括見積りをはじめる無料

「弁護士ドットコム」では13,811名の弁護士から、「労働問題に注力する弁護士」 や「初回相談無料の弁護士」などの条件で絞り込むことができます。お住まいの地域であなたの希望に合った弁護士をお探しください。

関連度の高い法律ガイド

懲戒処分として減給されるケースと減給の無効を主張する方法

無断欠勤や職務怠慢など、就業規則で定められたルールに反した場合、懲戒処分として減給されることがあります。しかし、会社はどのような理由でも自由...

【弁護士Q&A】会社が一方的に従業員の給与を減額することはできるのか

会社から一方的に減給することを通知されたり、人事異動や降格に伴って減給された場合、従うしかないのでしょうか。「[みんなの法律相談](https://www....

【弁護士Q&A】突然の降格に従う必要ある?不当降格を判断するポイント

理由がはっきりしないまま、事前に何の指導もなく降格を告げられた場合、従う必要はあるのでしょうか。降格が不当降格として無効になるのはどのような...

【交通事故の休業損害】被害者が会社役員だった場合の計算方法

交通事故でケガをしたために仕事を休まなければならなかった…。このような場合に、仕事ができれば得られたはずの収入を「休業損害」として賠償してもら...

残業代の計算、最低賃金…給与についておさえておくべき法的な基本ルール

普段なにげなく受け取っている会社の給与。給与明細の中身などあまりチェックしないという人もいるでしょう。ですが、最低賃金の目安や残業代の計算の...

この相談に近い法律相談

  • 基本給の減給の進め方について

    基本給の減給を進めたく御相談します。 社内の1つの営業部に対し、ある行政機関から、軽度ですが、クレームがちらほら入るようになりました。 そこで、その営業部に対し、営業方法について、会社から改善指示を出しました。 すると、その改善指示を守っている結果、その営業部の売上は、40%近い減少が続くようになりました。 ...

  • 基本給減給について

    先日、私の技能が足りないと言う理由で基本給減給になりました。 店舗内での技能テストに合格出来なかったからですが、その時に詳しい金額などは聞かされず、「減給です」としか言われていません。 書面にサインをしたわけでもありません。 実際、給料明細を見てびっくり。 16万円だった基本給が、10万円になっていました。 しかし...

  • 減給、基本給減額って許されるものなんですか?

    入職して3年目になりまして、私は、開設準備室からの入職で、基本給もその当時、提示されて納得して、その後、管理職になり、役職手当が付きまして、一年前に役職を自ら降りて、役職手当てが無くなりましたが、今日、基本給が高すぎるから、下げると、通告がありました。管理職では、ないし、一般職員だからって理由で下げると!納得し...

  • 基本給の減給について

    私は今年の2月で57歳になりますが.今の会社は2年前に協力会社が集まって新会社が発足して。私どもも新会社に移籍しました。以前の会社では57歳になると基本給2割カットが通例でしたが、新会社の就業規則が色々な会社が集まったため中々決まらなかったのですが、今年4月にやっと新しく就業規則が統一されたのですが、それによると57歳で...

  • 就業規則に書いてあれば能力評価からの基本給の減給は有効か

    人事評価面談時に執行役員に評価が低いため 降格と固定給の減給だと伝えられました。 重大な違反や大きな叱責、減給勧告もなかったです。 更に、今よりまともな仕事も与えられました。 直属の上司に評価について質問したところ、 前回と今回では比較して評価に相違は無い。 しかし、前回は入社半年だったのでお試しだった事と...

法律相談を検索する

依頼前に知っておきたい弁護士知識

よく見られているキーワード一覧

最近検索されたキーワード

法律相談を検索する

新しく相談する無料

降格・減給の法律ガイド

関連カテゴリから解決方法を探す

弁護士に相談しようと思ったら…

弁護士に見積り依頼をする

複数の弁護士にまとめて見積り依頼

  • 最短3分で依頼完了
  • 依頼内容は非公開
  • 分野に詳しい弁護士から見積り依頼が届く
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

労働のニュース

  1. 農業アイドル自殺「遺族側が会見やネットで事...
  2. 教員に「変形労働時間制」、反対署名が3万超...
  3. アシックス「パタハラ」裁判、会社側は争う姿...
  4. 「女性活躍」でメディア注目の塗装会社、ハラ...
  5. 本当は働いたのに「残業なし」で出勤簿提出 ...
  6. パンプス強制にNO「#KuToo」署名提出…女性の...
  7. 就活セクハラ「被害者が声を上げられる場所を...

活躍中の弁護士ランキング

労働問題の分野

ピックアップ弁護士

をお選びください。

弁護士回答の中から一番納得した回答に、「ベストアンサーに選ぶ」をつけることで、
回答した弁護士に最も高い評価を与えることができます。

ベストアンサー以外にも「ありがとう」をつけることができます(複数可)。弁護士へのお礼も兼ねて投票へのご協力をお願いいたします。

※万が一、納得のいく回答がない場合は、「ベストアンサーを選ぶ」をつけずに、投票を終了することもできます。