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賞与金額の全額カットは認められますか?

会社に損害を与えた為、賞与を全額カットされました。会社には賞与金額を決めらポイント制があり、給与の一部と考えています。全額カットはあり得ないと思うのですが如何でしょうか?
相談者(748941)からの相談
2019年01月09日 14時55分

みんなの回答

影山 博英
影山 博英 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 大阪府3 労働問題に注力する弁護士
ベストアンサー
ありがとう
賞与に関する規程があって、賞与額が査定抜きで決定されることになっているのでしょうか。そうだとすれば、賞与支給日に規程に基づく具体的な賞与請求権が発生していると考えられます。会社に損害を与えた事実があり、賠償の義務を負うのだとしても、具体的に請求権が発生した賞与から控除することは、賃金全額払いの原則(労働基準法24条1項)に反し、違法です。その場合、控除された額を未払賃金として請求できます。

2019年01月09日 15時15分

藤川 久昭
藤川 久昭 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 東京都7
ありがとう
お悩みのことと存じます。詳しい事情がわからないので、一般論として回答はできるところだけ対応いたします。

1.ポイント制=具体的な請求権が発生しているとは限らないのです。ポイント付与にあたり裁量を加えている規定例はありえます。
2.付与にあたり裁量がなくても、そもそも付与する「ポイント」の仕組みにもよります。
3.賞与関連規定について、本件では、子細な分析と慎重な対応が必要です。

労働局に相談されるのがよろしいと思われます。法的責任をきちんと追及されたい場合には、労働法にかなり詳しく、上記に関係した法理等にも通じた弁護士等に相談し、法的に正確に分析してもらい、今後の対応を検討するべきです。

納得のいかないことは徹底的に解明しましょう! 良い解決になりますよう祈念しております。

2019年01月09日 15時26分

この投稿は、2019年01月09日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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