司法書士からの登記情報の内容について

司法書士からの手紙

遺産相続について司法書士から1人の相続人に対する手紙のコピーが他の相続人に送られてきました。

手紙( と言うか用紙 ) には登記情報が載っていたのですが、その登記情報の発行年月日が、被相続人が亡くなる数十日前でした。これはどういう事でしょうか?
亡くなる前から司法書士に依頼していたのでしょうか?
2018年01月13日 16時49分

みんなの回答

薦田 知浩
薦田 知浩 弁護士
遺産相続に注力する弁護士
弁護士が同意1
ありがとう
登記情報はだれでもみることができます。
そのため、司法書士に依頼した人物が、①被相続人が亡くなる前に登記情報を取得しており、②被相続人死亡後に司法書士に依頼し、③当該登記情報を司法書士に提出し、④それがご相談者の方に送られてきたにすぎない場合もあります。
したがいまして、亡くなる前から司法書士に依頼していたかは、登記情報の発行年月日からはわかりません。

2018年01月13日 17時13分

相談者
薦田先生、ご回答ありがとうございました!
では、司法書士ではなく相続人の1人が渡した可能性が高いですね……

しかし、日にちが被相続人が入院してから一週間後で、その15日後に亡くなっているので少しゾッとしました……ありがとうございました。

2018年01月13日 17時18分

芦塚 増美
芦塚 増美 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 福岡県3
弁護士が同意2
ありがとう
登記識別情報のことです。以前の権利証のことです。
亡くなる数十日前に、何らかの所有権移転、抵当権設定などがあったことになります。
登記事項証明書に権利の変更についての事項が記載です。
居住地の法務局で全国の登記事項証明書が取れますので、再度、質問ください。
ただ、亡くなる数十日前に、所有権移転、抵当権設定は、通常、存在しないです。


不動産登記法
第二十一条 登記官は、その登記をすることによって申請人自らが登記名義人となる場合において、当該登記を完了したときは、法務省令で定めるところにより、速やかに、当該申請人に対し、当該登記に係る登記識別情報を通知しなければならない。ただし、当該申請人があらかじめ登記識別情報の通知を希望しない旨の申出をした場合その他の法務省令で定める場合は、この限りでない。

2018年01月13日 17時18分

齋藤 健博
齋藤 健博 弁護士
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弁護士が同意1
ありがとう
その表題を確認してください。

全部事項証明書でしたら、だれでも取得できる、現在及び過去の取引の流れが記載されています。
これを司法書士が送ることは全く問題ありません。

他方、登記識別情報と記載があれば、それは権利証のことで、売買の際などに必要があります。
これのコピーを司法書士が送ることは通常考えづらいです。登記のプロがそのような大切な書類のコピーをそう簡単に送ることは考えづらいからです。

前者と仮定して、貴殿がまず見るべきは、「甲区」です。
ここに現在の所有者が記載されています。
誰が所有者なのか、早速確認をしてみてください。

2018年01月13日 22時03分

相談者
3人もの先生にお答え頂き、有り難いです。
ありがとうございます!

被相続人が亡くなる前の発行年月日を見て怖くなっていましたが、少し冷静になれました。

その不動産の関係かは分かりませんが、相続に関する手続きに税理士も勝手に雇っていたり不安はまだありますが……その税理士さんの報酬も相続人全員で払うのが通常でしょうか?
司法書士さんもいるし、なんだか頭が痛いです。

2018年01月14日 00時04分

齋藤 健博
齋藤 健博 弁護士
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ありがとう
その税理士さんの報酬も相続人全員で払うのが通常でしょうか?
→税理士についてはなんともいえませんが、相続財産を取得する人間全員で負担することになるのではないでしょうか?

他方、司法書士は不動産を取得する相続人がその費用を全部負担するのが通常です。

2018年01月14日 08時41分

相談者
斎藤先生、ご回答ありがとうございました!
封書で知らされただけで負の遺産なのかプラスの遺産なのかも分からず、司法書士や税理士に依頼していると書かれていて戸惑っていました。
全員で相続人は5人おりますので、5人で均等に費用を割って貰おうと思います。

2018年01月14日 08時57分

芦塚 増美
芦塚 増美 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 福岡県3
ありがとう
登記事項証明書を取得して確認し、再度、質問ください。

2018年01月14日 10時00分

この投稿は、2018年01月13日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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