特別受益に当たるとされた場合の反論方法につきまして

公開日: 相談日:2021年03月18日
  • 1弁護士
  • 1回答

【相談の背景】
実の弟との間で,亡くなった母(父は既に他界)の遺産分割で争っております。

私は父と同居しており,父は高齢であったため,住宅ローンが組めませんでした。
そこで,私名義でローンを組み,父がローン口座に(私名義)入金をしておりました。しかし,実際には生活費の大部分(食費も含め)を私が負担するので,月額4万円くらいのローンは俺が入金しておくよ,ということになっておりました。
しかし,通帳上は父が私の口座に毎月入金しているので,特別受益のように見えるそうで,弟は4万円×15年分が特別受益だと主張しております。

そこで質問なのですが,特別受益に当たり得るということは理解しました(調停委員によります)。
父との間では,生活費(10万円以上)を私が出すから,とりあえず月4万円くらいは出す,ローン口座に入れておけばいいな,という感じだったのですが,
 ①そのような合意があった以上,そもそも特別受益には当たらないということはできるのか
 ②できないとしても,生活費分が寄与分にあたる,ということはできるのか
 ③いずれも難しいとしたら,何か主張の手段はありますでしょうか。

【質問1】
特別受益にあたるという主張に対し,当たらないという主張はどのような物があり得るのか

1009172さんの相談

回答タイムライン

  • 浅野 剛 弁護士

    注力分野
    遺産相続
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    同居していたのであれば立て替えていた生活費の精算という主張が可能かと思います。
    生活費の明細や領収書などでなるべく具体的に当時の生活費について明らかにしていくのが良いと思います。

  • 相談者 1009172さん

    タッチして回答を見る

    浅野先生ありがとうございます。
    10年前以上の支出になりますがそれでも大丈夫でしょうか?
    また、寄与分としての主張は難しいでしょうか?
    よろしくお願い申し上げます。

この投稿は、2021年03月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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