各相続人に対する法定相続分と書面内容の撤回

公開日: 相談日:2015年09月19日
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・祖父の遺産
 祖父母ともに没。

相続人を数えてみたら9人いました。
被相続人…祖父。
相続人…A、B、C、D、E、F、G、H、I。

被相続人との関係
A(次女、老人ホームに入所)
B(次男)
C(養子)
D(亡長男の妻)
E、F、G(亡長男の子供3人)当方…G
H、I(亡長女の子供2人 亡長女夫も他界)

Q1. 各相続人に対する法定相続分はどのぐらいでしょうか。



相続人と書面の遣り取りした結果、他の相続人が数名、「Aの為になれば」と、相続分を譲渡する事にしたが、後になって自分の相続分を自分で使いたいと言って来た。
Q2. 上記の事は、再三の全相続人への書面に記載した約束を違える事になるのでしょうか。
  
Q3. 当方も他の相続者と歩み寄りの意味で、「Aの為になれば」と当初は思っていましたが、気が変わりました。
   相手よりの同意後、その言葉を撤回できるのでしょうか。
   撤回する場合、新たに書面を全相続人へ出した方がいいでしょうか。

署名捺印はしていない。

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  • 加藤 尚憲 弁護士

    注力分野
    遺産相続
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    (1)法定相続分
     あなたのケースでは、法定相続分は以下の通りとなります。
    A  5分の1
    B  5分の1
    C  5分の1(養子も法定相続分は実子と同じ)
    D  なし(法定相続人ではない)
    E、F、G それぞれ15分の1 
    H、I   それぞれ10分の1 

    (2)相続分の譲渡
     相続分の譲渡を行う場合、通常は、譲渡証書を作成します。
     法的には、相続分の譲渡を口頭で行うことも可能ですが、単なる手紙のやりとりや、口約束だけでは、それが単なる意向の表明であるとも考えられ、確定的な譲渡の意思を読み取ることは困難な場合が多いと思われます。
     あなたの過去のご質問も拝見しましたが、あなたのケースでは、過去の質問に対する回答の通り、相続分の譲渡があったとは考え難いです。
     したがって、これまでの経緯はすべて水に流した上で、仕切り直しをして現在の各相続人の意思に従った遺産分割を行う以外に解決の方法はないものと思われます。

この投稿は、2015年09月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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