遺産相続について困っています。

今年2月、被相続人(父)が他界しました。
相続人は母、姉、私の3人です。

父の生前から母と共に自宅及び借地権は長男の私に譲るという事になっていましたが「遺言書」はありません。

全ての関係書類を私が揃えた時点での遺産分割割合は、自宅及び預貯金全額を母に借地権は私にとの理解でいたのですが、手続きは私に任せてという事で姉が書類を持ち帰り、2か月後に「遺産分割協議書」を持参してきました、その内容は自宅の持分1/2を母に1/2を姉に、預貯金全額は母に、借地権1/3を私に2/6を母に2/6を姉にと主張しています。その内容に母も私も驚いています、母もこの家と財産は長男の私に継いで貰いたいと言ってくれています。姉には数年前に別の場所にある家と借地権を父より生前贈与しており、父母と私はそれを遺産分割と考えていました、現在その土地は姉が買上げて駐車場にしています。
姉の主張は、私が今年4月に自宅に隣接する借地にあった物置と車庫を取り壊して新たに家を建てたのだから、それは生前贈与に当たるので、実家の建物1/2と借地権2/6は私のものとの考えです。
前項にあげた別の家と借地権を父から生前に贈与された事については、昔の事は関係無いと言って聞き入れてくれません。

また、借地権なのですが、私が借地内に隣接して家を建てる際に地主さんとの借地権契約を父と私の連名にして新たに30年の契約を結びました、父が亡くなってしまった事でその借地権の持分については、1/2は既に私の持分として、残りの1/2を遺産分割の相続対象と考えてよいのでしょうか。高齢の母も思いもしなかった事で苦しんでいます、宜しくお願い申し上げます。







2013年09月08日 17時17分

みんなの回答

弁護士A
ありがとう
姉とあなたはそれぞれ生前贈与を受けているようですので これは特別受益として考慮すべきです。その評価額にもよりますが お母さんが全遺産を相続されるということが妥当でしょう。自宅建物をお母さん名義としあなたが借地権を取得するということはできません。

2013年09月08日 19時51分

弁護士B
ありがとう
遺言がありませんので,特別受益を考慮して,分割協議をされたらいかがでしょうか。姉も建物と借地権を贈与されたことがあるようですが,特段の事情がない限り,特別受益として考慮できると思います(弁護士にご相談ください)。そのうえで,姉が正当な権利を主張するのであれば,無視することはできないでしょう。

2013年09月08日 23時49分

この投稿は、2013年09月08日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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