売買契約書で、土地の登記の名義変更は可能ですか。

公開日: 相談日:2016年12月03日
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当方の祖父(現、被相続人)が売買契約書を取交し、戦後、元土地の所有者から不動産(土地、家屋)を購入しました。
土地家屋の不動産を子供世代や孫世代とが、不動産未登記のまま相続しています。
不動産の登記簿上の名義は元所有者。
相続するにあたっては、当家の長男(当方の父)から当方へと受け継がれている。

1.例えば、購入当時の売買契約書で元所有者から当家に登記の名義変更は可能でしょうか。

506238さんの相談

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    法律上は、現実に起きたように登記しないといけないので、
    前の所有者から祖父への売買を登記原因とする所有権移転登記をして、その後に、相続による所有権移転登記をする形になります。
    前の所有者と現在の相続人とは直接の関係がないので、前の所有者から直接に今の相続人に名義を換える登記はできないのが原則です。
    なので、相続人から前の所有者に対して祖父への売買による所有権移転登記の協力を求める形になると思われます。いずれにせよ、ややこしいことになるので司法書士に依頼することになるでしょうから、詳細は依頼する予定の司法書士に相談してください。
    また、登記の手続的なことについては、登記所(法務局)でも相談に応じてくれます。

  • 相談者 506238さん

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    梅村 先生、ありがとうございます。

    >相続人から前の所有者に対して祖父への売買による所有権移転登記の協力を求める
    その協力への話し合いも司法書士の先生が話をして戴けるものなのでしょうか。

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    話し合いというより、
    売主は買主に登記名義を移転する義務があるため、
    相手方が売った覚えは無いなどと主張しなければ交渉することでもないので、
    単に相手方に必要書類(権利証など)の提示などを求めるだけのため、司法書士から通知するだけで済むでしょう。
    売った覚えはない等と主張してきたら、それは登記とは別の法的な争いになってしまいます。

  • 相談者 506238さん

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    梅村 先生、ありがとうございます。

    売買したと言って来ると思います。
    元所有者が、とたん場でどういう風になるのかは定かではありませんが。
    元所有者は、喉から手が出るほど当家の土地が欲しいとの事で、当方が所持している契約書などと土地代金を交換したいと言って来ています。

    土地は渡せないので登記名義の協力をして欲しいと言ったら、元所有者はそれを拒否してくると思います。
    そうなった場合、元所有者と当家との間には行って話して戴ける専門の方は、司法書士の先生ですか、弁護士の先生ですか。

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    話し合いでらちがあかなければ
    所有権移転登記請求の訴え提起か調停申立てを裁判所に提起して
    裁判所で決着を付けるしかなくなります。
    司法書士は簡易裁判所の管轄の事案しか仕事できないので(請求額が140万円以下の金銭訴訟など)、頼むなら弁護士になるでしょう。
    仮に話し合いだけ司法書士に頼んでも、弁護士と司法書士とでは相手に与える印象が違いますし、話し合いで決着がつかなければ、結局、弁護士に依頼することになるので費用の二重出費となります。
    司法書士も弁護士も強制ではないので、自分だけで全てやるのも法律上は可能です。

この投稿は、2016年12月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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