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死因贈与 : 死因贈与とは?登記や税金、相続の事例

死因贈与に関する公正証書の撤回

私は、以前、私が死んだ場合は元の嫁(今は私は離婚して新妻と暮らしています。)に私が持っている不動産を贈与する旨の公正証書を作成しました。

しかし、今になって気が変わって、その不動産を不動産屋に売りたくなりました。

そこで、ご質門なのですが、
①公正証書にまでして元嫁に不動産を贈与する約束をしていることを今更変更できるか?
②変更できるとしたら、どのような手続きをとればよいのか?

をご教示お願い致します。
 死因贈与の取消ができないとされた判例があります。それは、①負担付死因贈与で、負担の全部又はこれに類する程度の履行をした場合、②裁判上の和解で死因贈与がなされた場合です。
 今回、ご質問の死因贈与が①の場合にあたると、取り消すことができないことになります。もっとも、元の嫁が認めてくれれば、不動産を売却することも可能です。
 ①にあたら無い場合、死因贈与はいつでも任意に取り消すことができるので、元の嫁に対し、取り消しを伝えることになります。その後、売却すれば良いのですが、たとえば、仮登記がなされていたりすると、不動産屋が仮登記を抹消して欲しい、と述べてくるので、元嫁に対し、仮登記の抹消を請求していくことになるでしょう。

b4_d167さん
2017年06月20日 15時29分

みんなの回答

藍原 義章
藍原 義章 弁護士
ベストアンサー
ありがとう

2017年06月20日 16時46分

この投稿は、2017年06月20日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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